「市川さん」のところから買った土鍋が活躍したと。
非難された方々には本当に申し訳ない話しですが、地震発生直後から停電になった地域も広範囲に及ぶ。
米を炊かなければ・・・
ご飯さえあればあとはなんとかなる。
店舗で販売している「信楽焼」のご飯用土鍋を買ってくれた岩手の米生産者。
停電してからは必要な時間だけ自家発電していたそうだ。
たまたまフォークリフト用にガソリンを買っておいた在庫があったそうです。
ガスはプロパンなので土鍋で米を炊いた。
大活躍したそうです。
もう一つ。
弊社オリジナルで「一合土鍋」というものを販売しています。
コンセプトは「ささやかな贅沢」というもの。
食卓の上で自分用あるいは二人用としてオリジナルのご飯を炊いて炊きたてを楽しむ。
一合というのは約150g.
炊き上がれば二倍ほどになるので300g強。
お茶碗に軽く二膳ほど。
これが停電の時に活躍したというのです。
開発の時は「非常用」ということはあまり意識していませんでした。
これの優れものは「火加減」不要ということです。
30gの固形燃料が燃え尽けばそれでOK。
15分ほど蒸らせば出来上がり。
停電の時に活躍したとは・・・。
話は変わるが、
放射性物質の過剰反応は実にまずい。
食べてもなんの問題もないと言いながら・・・
福島、茨木、栃木、群馬各県で産出したホウレンソウとカキナを出荷停止にしてしまった。
福島県で産出した原乳も。
(福島県と言ったって会津も福島ですよ。そこの原乳もなんて・・・)
そんなバカが話があるか。
出荷停止にしておきながら冷静な対応をという意味が分からない。
菅さんはカキワレ大臣だったから同じパフォーマンスをしたらという書き込みも昨晩あった。
スーパーや外食店から外される。
これが他の農産物に広がることを強く懸念している。
正しい情報を伝播していかねば。
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