戦いが終わと現実が待っている。
勝った者、負けた者。
中間はない。
現行の議会制度では2院制になっているので参議院は重たい。
与党である自公の圧勝で幕を閉じた。
衆議院の任期は4年(途中解散もあり)、参議院は解散なく任期6年で3年ごとに半数を改選。
衆議院を途中解散しなければ3年選挙なしで政権運営出来る。
これってすごいチャンスだと思います。
見方はいろいろで支持もいろいろあることは選挙結果みれば分かる。
小生は自民党支持なので特にそう思うだろう。
TPP交渉も日本が初めて参加して始まりました。
原発再稼働含めたエネルギー政策も短期、中期、長期と分けてしっかりやってもらいたい。
税金バラマキではなく付加価値生むところに投資して欲しい。
古い自民党=既得権
ある意味、日本社会は既得権との戦いというか棲み分けというか。
そいいう部分が大きいね。
既得権と言えば、
参議院というものはほんとうに必要なのだろうか?
良識の府?
現実は政党の府でしょう。
政党政治なら衆議院で十分。
この3年は衆参で与党が過半数持っているので法案はスムーズに通過出来る。
同じような政党政治で2院はいらない。
ここにメスを入れなければ。
既得権にあぐらをかいていると次はないよ。
参議院議員は6年間身分保障されるのでこんなよい議員はありません。
農業問題もバラマキはやめて欲しい。
米農家はこの3年バブルでした。
25年産は値下がりするだろう。
22年の水準かも。
農業を主業とする人に集中して直接補償すべし。
出口の小さい「米粉用米」や税金でエサになる「飼料米」などナンセンス。
これから与党の真価が問われる。
しっかりチェックして行きましょう!
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