商品には3つあって、
過去商品(市場は減少、売上減少だが楽して売れる商品)
現在商品(現在のわが社を食わしてくれている商品)
未来商品(まだ、売上小さく赤字だが将来性ある商品)
それに、
花形商品というものもあります。
事業を広げすぎてもいけないが、本業を守るだけでは会社はやっていかれなくなる場合もある。
ここで重要なのは「革新」「イノベーション」ということだろうか。
本業も常に革新して磨き上げていかないといけません。
時代に合わせて革新して行くということです。
それが、インターネットだったり、これからはIoTだったり人工知能だったりする。
振り返って見たら本業そのものが変わっているかも知れません。
本業にこだわることと本業が変わっていることが同じであれば良いことに。
小生の会社はお米関係の仕事をしています。
9年前の3月、おむすび事業に参入。
今では重要な事業になっています。
精米機を開発し自社ブランドで販売していたこともありました。
店頭精米、インストア精米がブームになっていた時代。
それはそれで、当時の弊社を支える事業でありましたが、売れなくなり撤退しました。
今、掲げているテーマは
競争ではなく、
共創
です。
関係先と新たな価値を創造するために「共」に「創り上げる」ということです。
本業がガラッと変わっているかも知れません。
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