収穫前の田んぼにある稲はもみ殻付きの米。
籾を取り除いたものが玄米。
玄米を精米すると白米。
玄米を100とすると普通の白米は90位の重さになります。
3分搗きは玄米100とすれば97と思えば良いかな。
同じく7分搗きは93という具合に。
白米にしても玄米にしてもそのまま食べたらお腹こわす。(笑)
お米を「炊く」という行程は見事なものです。
白米水分は14パーセント前後かな。
それに水を2倍から2,3倍くらいまでありますが加える。
その前に「米研ぎ」とか「洗米」とか言いますがお米を洗う。
今は精米機の性能も良いのでそんなにごしごし研ぐ必要はありません。
お米を炊くのは家庭ではIH炊飯器が多いかな。
家電量販店に行けば1万円から10万もする高級機までずらりと並んでいる。
ガス器具や工事を行う専門会社とコラボすることに。
東京ガス、大阪ガス、東邦ガスとリンナイの共同開発商品。
直火匠
小生の会社がある町田は東京ガスです。
そこのテリトリーのガス工事や器具の販売など行う会社とコラボすることに。
東京ガスライフバル町田
とても素晴らしい会社です。
「米家きゅうさん」のお米を炊飯しお客様にその良さを説明されています。
きゅうさん本店でも「直火匠」で試食用のお米を炊くことにしました。
直火匠のパンフレットも置いています。
「ほこ×たて」でかまど炊きと勝負した内容。
専門店としてお客様満足をどう創り上げるか。
そのところは同じ思いであります。
量販店では出来ないサービスがあります。
家庭ではIH炊飯器が主流ですが、業務用ではビルインなど制約のある店を除いてガス炊飯器が主流。
家庭でも手軽にガス炊飯が出来れば直火炊きの方が美味しい。
専門店としてお勧めの炊飯器として紹介して行きたい。
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