最初で最後の日曜日。
小生の自宅がある選挙区に自民党筆頭副幹事長「小泉進次郎（36歳）」氏が応援演説に来るというので雨の中行って来ました。
余談ながら、
自民党副幹事長というのは24人もいるのですね。
幹事長代理3人、幹事長代行1人、そして幹事長。
自民党役員表
神奈川16区という選挙区。
同じ候補、3回目の対決。
自民党対民主党（民進党になり今回は希望の党）
前回、自民に風が吹いていた時の選挙でも小選挙区で自民候補負け、比例で復活。
今回は1番で通してくださいと必死に訴える。
候補者（46歳）が演説。
そして、応援演説。
本厚木駅北口ロータリー、雨降りしきる中、大勢の人が集まる、足を止める。
人気あるね。
全国の候補者から応援演説引っ張りだこ。
一番人気でしょうね。
それこそ、どこに応援に行くか「選択」するのは大変だろうね。
どこの地域に行っても必ず言うことがある。
それは、ご当地のコトを必ず最初に言うのだ。
聴衆の心を鷲づかみする。
もちろん、当人のことも上手に盛り込む。
政治家にとって演説というのはすごく重要な要素でありまして。
口から生まれてきたくらいの勢いでなければならない。
自慢話
自分の実績をペラペラ
上から目線
こういうのは論外だし。
経済の話しでも中学生が聞いて納得するようなしゃべり方でなければ。
ご当地のこと、日本の現状、将来のこと。
ちょっぴり対立候補のこと、与党であれば野党のこと、野党であれば、政権党のことも。
悪口ばかりでは聞いてる方もいやになるし。
しゃべり方も大切。
一方的にがなり立ててはダメ。
間の取り方もすごく大事。
小泉進次郎氏は間の取り方がすごくうまいね。
神・演説でありました！
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消費税8％を10％にするということで与野党いろいろ言っています。
与党、自公は増税する消費税の使い道を変更するということで「反対しにくく」しています。
野党は凍結、中止を主張している。
消費税というのは間接税ですが「主婦感覚」にモロに響くわけです。
小生は、社会保険料というものが「見えない税」になっていると思う。
とてつもない金額を徴収している。
給与所得者は社会保険料の半額負担。
残りの半額は誰が払っているのでしょう？
会社です。
税金ではなく、社会保険料ということで納付しています。
これは、実質は税金と同じでありまして。
ここにメスを入れることが肝要だと思うが、どの政党も取り上げていませんね。
こちらを参考に。
消費税を隠して「見えない税」にするポピュリズム
