マック、ゼンショー何が変わったのか？

日本マクドナルド


すき家など展開するゼンショー


向かうところ敵なしという最強の外食企業に何が起きたのだろうか？


最強の「時」はいわゆる



円高・デフレ



の時代でありました。



それを謳歌していた企業が、



円安・インフレ


で逆風にもがいている。



100円のハンバーガーに100円のコーヒー



280円の牛丼



2014年4月の消費税増税の際に牛丼価格が割れた。


すき家は増税に合わせて税込280円を270円に値下げ。

ここにきて値上げを発表。

毎日新聞


人出不足（アルバイトが集まらない、辞めてしまう）で閉店を余儀なくされた。


あの最強の外食企業が赤字になるという。



牛丼価格


と


日本マクドナルド


の戦略は日本の消費経済の指標みたいなもの。




円安・インフレ基調の時はどうなるか？





国産原料のおむすびなどもっと頑張らないといけませんね。





マック、仕掛けたコーヒー戦争でコンビニに惨敗　顧客流出深刻化で長いトンネルへ





ゼンショー、初の赤字…「すき家」牛丼値上げへ