市川稔の米(マイ)情報

40周年

11月29日は公益社団法人海老名青年会議所創立40周年記念式典でした

本来は昨年開催する予定でしたが、コロナ禍のため一年延期

1981年なので今年丸40年

小生は設立に奔走し初代理事長を務めさせていただきました

1980年(昭和55年)にその機運盛り上がり、2年がかりで設立にこぎつけました

あれから40年!

青年会議所は20歳から40歳という期間のみ活動が出来る

40歳になれば、どんなにやりたくても、まったく出席しないスリーピング会員でも卒業

毎年、定年になるメンバーが卒業して行きます

なので、新規に会員を増やさないとどんどんいなくなる

「会員拡大」は永遠のテーマであるわけです

組織は続くが、人は入れ替わる

これを、

「不連続の連続」

と云います

また、役職の任期は1年と決まっています

理事長に収まり君臨することなど出来ない仕組みになっている


小生は1992年卒業

1980年代に主に活動しました

人口ボーナス時期です

調べたら、団塊世代が30代である1988年が最大の会員数

全国で68000人ほどメンバーがいました

2021年初め32400人、2022年は3万人を割るとか

それくらい組織として変化しています

人口が減る時、メンバー数が減る時の活動を模索しなければいけません

会社経営も同じです


初代でありながら、現役と交流があります

稔先輩と言って慕ってくれます

また、歴代の理事長は単年度の活動方針を掲げ、今日までタスキをつないできてくれました

感謝、感謝です

歴代が壇上に上がり、初代として挨拶させていただきました







今年の理事長の挨拶

なんどもリハーサルやり立派な挨拶でした





生きていれば、次の50周年が楽しみです^ ^





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