ピンチをチャンスに変えろ!
これが実行できればこれほど素晴らしいことはありません。
会社経営はある一面「変化対応業」であると云われます。
今起きている変化とは何か?
世界のこと、日本のこと、地域のこと、社内のこと、取引先のこと、お客様のこと、社員の意識のこと、などなど様々あります。
大きく捉えれば「マーケットの変化」が極めて重要になります。
しかし、しかし、これがなかなか分からないんだなぁ~
ある日突然変われば分かりやすいですが、実際にはじわじわ少しづつ変化してゆくのが普通ですから。
変化に気づかない
ことが一般的でしょうね。
従って、第三者的な目が必要になるのです。
分からなければ分かりそうな人に聞くことも重要でしょう。
情報の整理も大事ですね。
新聞報道も「記者という色眼鏡」を通して書いているものですから丸々信用してはいけません。
テレビ報道は「視聴率」というものが放送側にとって一番大事です。
だから、興味を引けばよい、おもしろければよいということになってしまいます。
ネットでの情報も膨大過ぎますかね。
情報を取捨選択することがとても大事でしょう。
小生に言わせれば、
人間は自分が興味あることしか情報は入ってこない!
それともう一つ。
今起きている変化とは、
今の時代だけ起きている変化ではないということです。
いつの時代も変化しているのです。
変わることが不変なのです。
エジプトのミラミッドの中にも書かれているそうな・・・
最近の若者は云々と・・・・・
自分が若者の時はそう言われていた。
自分が年齢を重ねると、今の若い者はと言うのです。
変化を恐れてはいけません。
変化を楽しむくらいの気持ちの余裕が欲しいですね。
変わらない原理原則をしっかり持ち、変わる時代の変化に対応したいものですね。
変えるのは自分です。
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