人口減少社会に突入している日本
働けない高齢者の割合が増える
働き手が足りなくなる
1億総活躍社会とか言っておりますが、要は皆さん働いてくれということ
子育てをしながら女性が働く
保育園が近所に手軽に安心して預けられるようにならないと実現しない
経営者の視点では
生産性向上こそがそれを解決する道だと思う
生産性向上というと、製造業、工場とか連想しますね
それは、言われなくても創意工夫を凝らし生産性向上に努めています
問題は、第三次産業というか、サービス産業というか、小売り、卸、物流含めて
これらがGDPの7割占めている
突き詰めて行くと、
人件費というのは分配です
会社や組織が稼いだ粗利益の中からしか人件費は払えません
だから、
一人一時間あたりいくら稼げるか?
粗利益(売上-仕入)÷総労働時間
粗利益を増やす
か
総労働時間を減らすか
10人が8時間掛かる、掛かっている仕事を8人で8時間に出来ないか?
粗利益を増やすには仕入れを下げる、売価上げる
簡単なことですが、お客様が買ってくれなくれば絵に描いた餅になってしまう
総労働時間を減らすことが一番効果あります
一人一時間あたり1500円
一人一時間あたり3000円
一人一時間あたり5000円
その稼ぎを増やすことでしか給料は上がらない
日本の会社のホワイトカラーの生産性は低い
長時間会社に居ることが良いことという古い考えがまだある
サービス業、飲食業の生産性も低い
これらを改善して行くことがすごく、すご~く重要なのです
小生の友人であり、箱根の老舗旅館のオーナーがいます
そこが分かりやすく動画にまとめました
是非、ご覧ください
人時生産性 動画 一の湯
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