総需要の減少、
少子化、
高齢化、
デフレが続き、
給与が上がらない(下がる)
一般的な企業は「なにもしなければ売り上げ下がる」のが普通です。
一般消費を見ても、スーパーやコンビニ、外食にしても前年同月比は落ち込みが続いています。
そんな時、
「今、どんなものが売れているのだろう?」
とか、
「何屋が良いのだろう?」
「米屋はこれからどうなるのだろうか?」
そんな会話もありますね。
笑ってしまうのは、
コメが売れないねぇ、いったい何を食べているのだろう、
パン?
うどん?
ラーメン?
そば?
こういう次元ではありません。
一番の好例は日本における「ハンバーガー」ではないでしょうか?
ハンバーガー屋をやれば繁盛するか?
答えはNOでしょう。
国内ハンバーガー市場の7割以上を日本マクドナルドが占めているそうです。
参入するのは簡単ですが、一番難しいかも知れません。
何屋が良いのではないことが分かりますね。
時代に対応し、
常に商品を磨き、
サービスレベルの向上、
そして、
顧客の満足度を上げることなのです。
個別企業の問題として捉えたい。
そう考えれば、
「打つ手は無限」
ではないでしょうか。
札幌にて。
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