愛知県に行って来ました。
スーパー農業経営者と打ち合わせ。
お一人は日本中、世界中コンサルしてまわる。
もうお一人は、もち米を自家生産し、餅に加工して最終製品まで作り販売するスーパー生産者。
そして、
同業者であり、古くからの友人。
ひょんなことからビジネスの話しになり。
まだ、どうなるか分かりませんが、ビジネスを一緒にしようと打ち合わせに。
お米のビジネス、商売ですが、視点を変え、需要を創って来ました。
抽象的な表現で申し訳ございませんが、
需要を創ってきたのです
小生、強く思うに、
昨今の日本は経営者も弱っちくなっている。
今、総選挙が行われていますが、政治も有権者、国民に甘いことを連発しています。
経済を創るのは民間であって、政府ではありません。
ましてや、政治家でもありません。
GDPを増やす、国民所得を増やすというのは、
需要を創る、経営者であり、それを共に頑張る社員なのです
民間が富を生み出すのです。
政府や地方自治体は集めた税金の使い道を決めるのが仕事。
税金で需要を創るなんてナンセンスです。
経営者もだらしない。
「仕事が無い」
「仕事が減った」
政治になんとかしてくれというのはお門違いも甚だしい。
改めて問いたい。
仕事は創るものでもらうものではない
ビジネスとはそういうものです。
小生のビジネスはお米関係。
象徴的なことがあります。
米の値段を決めてくれ
<どこかで誰かが決めてくれというもの。食管法の発想がいまだに残っているのだ。>
価格というものは市場原理で決まるもの。
欲しい人がたくさんいれば価格は上がる。
需要より供給が多ければ下がる。
それを、
政府、役所が税金を使いコントロールすることでおかしなことになるのだ。
でも、現実は。
だから、
小生は、そういう世界から一番遠いところでビジネスをしたい。
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あき
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