流されるな

4日ぶりに自宅に戻りました。

はやり自宅のベッドの方が眠りが深い。

快調な朝を迎えました。


お米の世界の話しになってしまいますが・・・


業者間取引相場は急落している。

日本農産情報

高値で契約している米会社は頭を抱えているだろう。

早場の新米は7月終わりには出始める。

あと一ヶ月だ。


この時期になって慌てて「売り」に出すのはどういうことか？


社名は出せないが、大手商社がキャセンルをしているという情報が。

しかも大量に。


ひどい話しであります。


そこで、


小生は自分にも言い聞かせておりますが、



相場を追うな！


ということです。


相場を追う商売は毎日その連続。

上がった、下がった。

儲かった、損した。


株価のニュースを毎日聞いたり見たりしていればよく分かりますね。

〇〇を期待して「買い」注文が増えた。

とか、

〇〇に嫌気を指して「売り」注文が増えた。

など。


それはそれでそういう商売もありますが。



そういうものを追わない仕事をしたい。


それを、本日のタイトルにしました。



流されるな


ということです。



自分に信念が無いから不安になる。


どうしたらよいか分からない場合は人に相談することだ。


リーダーは特に大切。


リーダーに迷いがあれば部下は右往左往することになる。


方針は変わってもよい。


間違いがあることも普通だ。

それは改めればよい。


そうやって自社の領域、自分の領域を作ってゆく。


流されない


足場が固まらないとグラグラする。


ゴルフだってスタンスとグリップが決まっていなければスイングにならない。



業績好調の大手小売S＆I


もう何十年も同じことを言っています。


基本の徹底

と

変化への対応


この短いスローガンにすべて凝縮されていると思う。

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目先のコトに一喜一憂しないことだ。