通販企業、量販店も努力しているのです(^^)/

以前にも紹介したことありますが、


今や、ネット通販もスマホの時代、アプリの時代であります。


量販店も大変だなぁ～


ネット通販企業も大変だなぁ～


かみさんが、軽くて持ち運びが楽で性能そこそこ、紙パックでない掃除機が欲しいと。

以前、近くの量販店で一緒に現物見たことあるので、あれで良いと。


P社のサイクロン式掃除機。

これは、量販店専用モデルではない。


入り口には大きく「他の店よりお安くします。価格相談ください」という大きな文字が。


現物確認して。

念のため、Amazonアプリを起動させ、バーコードを読み込ませてみた。


瞬間に、Amazonで同じ製品を販売している各社の情報が表示されます。

最安値、最安値と同じ価格が3社、7円違い、727円違い、20社ほど出品していて、最高値と最安値の差額は11,427円でした。


最安値3社、7円違いの1社はそれぞれ通販企業で名前が知られている会社です。


量販店で価格交渉するもの気が引けて。


売価と約５千円違うので、売価と２割以上差がある。


これ以下にして欲しいと言うのも悪いし。


お店にはかわいそうなことしましたが、店を出て、駐車場のクルマの中からAmazonに注文。

その時間、およそ数十秒。

もっと早いかも知れない。

配送料込み。

３日に注文して、数時間後に発送しましたとメールが入る。

４日に配達される。


Amazonのアプリはこういうもの



ユーザーからすれば、そこぶる便利で安く買い物が出来る。


小生は、会社経営者でもあるので、売る側のことも当然考える。



量販店もネット通販企業も大変だなぁ～と。



売れる



ということと



利益を出せる



ということはイコールではありません。



そういう熾烈な競争に勝ち抜く知恵



会社のチカラ



いやはや、現実の商い、ビジネスというのはそのように大変なのであります。



だから、




小生云うところの、




自社企画


オリジナル性


MD


こういうことが大切なのです。




そんなことを改めて感じたのでありました。