市川稔の米(マイ)情報

中小企業の儲かるとは

日本においては、儲け、儲かるとかの言葉は直接的に使うと敬遠されることもある。



利益は後からついてくる



とか、




品質第一



や、



信用第一



そういう間接的、抽象的な経営理念が多い。




利益第一というのは誤解も招くし良くないが。




中小の商店、工場、企業




儲からないとやっていかれません。



そこそこの利益があるから給料もらうことも出来るわけだし。



なぜ、個人商店、中小企業経営が難しくなったのか?




たいていのことはコンビニがあれば間に合うし、


スマホがあれば、ネット通販で日本中どこにいても欲しいものが手に入るし、


飲食店、食堂、喫茶店にしてもチェーン店が近くに出来たし、



町工場、製造業関係は部品生産など海外に行ってしまったし、




生き残るには、農業にしても同じだが、





自社ブランドを持つこと



オンリーワンとはいかなくても、独自商品であること


独自の技術があること



利益率が高いこと



(薄利多売はいけません)



独自の販路を持つこと




どこと組むかということも重要




BtoB



なのか、



BtoC



なのか、



あるいは、



BtoBtoCなのか。




儲かるとは「顧客の支持が多い」ということでもある。




おもしろいサイトがあります。



中小企業の儲かるが見つかる


hanjohanjo

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