やはり

６月１日に「混乱期の心構え」というタイトルで書きました。

総理大臣の辞任は近いと思っていたが翌日とは正直驚いた。

幹事長と刺し違え辞任。

焦点は幹事長を辞任した後の影響力がどうなるか？

これで支持率は変わる。

大政党の大きな勘違いは「団体」に頼ることだ。

労働組合、業界団体などの支持を取りつけたところで票に直結しない。

（社民、公明、国民新党などはは別。）

有権者の半分は女性。

無党派層などと言っているのは分かっていない証拠。

それが国民の真意。

アンケートでどこかの政党を選べというから数字が出るだけ。

その証拠に政党員の数など微々たるものでしょう。


国民は馬鹿じゃない。

目先のことより日本国の将来を切々と訴え、国民が「立ち上がれ」と演説すべきではなかろうか。

自立せよ！

目を覚ませ日本人！



さて、昨日は静岡県に行きました。

歴史ある肥料メーカーの勉強会です。

日本オーガニック株式会社

おむすび屋「縁むすび」もやっています。


昨日は、小売店のオーナーなどが集まりました。

不肖、小生も少しお話しをさせていただきました。

静岡といえばお茶の大産地。

お茶畑の肥料がメイン。

米食と日本茶というものは近い関係です。

生活スタイルの変化、食生活の変化、外食や中食などの発展。

お茶はいれるものから買うものへ。

原料や商品から世の中見ると見えるものが見えなくなる。

世の中の変化、人々の暮らしの変化から商品を眺める訓練が必要かと思う。

M社長始め皆様有難うございました。