市川稔の米(マイ)情報

店舗企画

創業100年になる米穀店が新築。

自宅兼店舗、精米工場もすべて新しくなりました。

6月の開店を目指し「店作り」の企画をしています。

今までは店売りというものが少なかった。
ほとんどが配達のお客様。
全国的なことですが、業務用の売り上げも減っている。
個人の飲食店がだんだん少なくなりチェーン店になってきているからだ。

売れない原因を挙げよと言えばいくつでもあがるだろう。

しかし・・・

売れるようにするには?

それが分からないでみんな苦しんでいるのだ。

同じ土俵に上がらない

横綱・大関と同じ土俵に上がらないこと。

異なる土俵で異なる観客(お客様)を相手にすること。

そうそう、横綱の白鵬がよいこと言っていた。

土俵は丸い

俵を割らなければ負けないという意味。
土俵をうまく使えということ。

一方で別の考え方もある。

それは、
戦っているのではなく選んで戴いているのだという意識。

小生はこちらの考え方を好む。

あくまで、
「お客様が選んでくれるかどうか」
その一点にかかっているのだ。

その「選ばれる条件」を作ること。
それを磨き続けること。

Mさん、楽しくやりましょう。

打つ手は無限です。

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