市川稔の米(マイ)情報

一喜一憂

株式相場のことです。

暴落したら、そのまま下がる気配になり、
暴騰したら、そのまま上がるように思う。

毎日の報道を斜めから見ていると面白い。

世界同時株安だの、原油高騰に嫌気だの、円安なら円安で、円高なら円高で。
物事には必ず両面があるわけで、ひとつの方向からの見方では間違う。

一喜一憂したらあかん。

あらゆることがそうですね。

目先にとらわれていると見えるものも見えなくなる。

物事は少し長いスパンで眺める。
ひとつの方向からでなくあらゆる方向から見る。



そんなことを改めて感じ入ったのでありました。

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コメント一覧

ブランコ
動きを見る
北のあざらしさん。

今米屋という視点から脱却し、新しいモデルを構築しなければならない時期だと痛感しています。
~の自由。その~を再確認した上で今の動きを感じ
たいと思っています。

始まったばかりです。やりましょう!!
北のあざらし
長年のリズム
一喜一憂したらあかん。ですね。
山高ければ谷深し、と昔教えられました。

今思えば「バブル」と言われた「観測」の流れだけでどれほど多くの「精神」を日本人は失ったのか、人間は弱いものであります。

先日地元の老舗の百周年祝賀会に出たときに、先代社長の相談役さんが「百年もやってりゃ、いろんなことありますよ」と戦争のことや、これからの業務提携のことなどを話されました。

長いスパンの中で「今」の動きを見る、シャープでありながら軸のぶれていない「眼力」があるとすばらしいんでしょうね。あこがれます。
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