12/16のクリスマスのためのフラワーアレンジメントのレッスンで作ったミニツリーです
黒のスパンコールが付いた器（写真ではわかりにくいですが）にモミやヒバ、深い赤のスプレーバラ、スプレーカーネーションでツリー型に作りました。最後に好きな色のミニオーナメントを飾って完成！
店員Nはまたまた地味に黒やシルバーのボールを選び、じみ～なツリーとなりました・・・
参加なさった方は赤や白のボールを選ばれて、とってもかわいく素敵なツリーができあがりました(^_^)
リースも飾りアレンジメントもできあがりこれからがクリスマス本番のはずなのに、数回にわたるレッスンを終えた店員Nは「あ～今年のクリスマスも無事終わった～」と自分の中ではすっかりクリスマス終了してしまっています。毎年のことながら少々さびしいような・・・
みなさま、素敵なクリスマスを迎えられますように♪
新しいリースを作りました。
先日のクリスマスのレッスンのご案内の記事に載せた昨年のリースの写真が何だか地味だったので、今年は写真映えする少し派手めなものを作ろうと意気込んで作ったのですが・・・
派手めにしたつもりがやっぱり地味！！
赤やゴールドのリボンも自分で用意してあるのに、どうして茶色のリボンを選んでしまうのでしょう。。。それならガラスボールを明るい色にすればいいのに、やはり同系色でまとめてしまいました。私の場合はこのように毎年同じように地味めですが、レッスンに参加されるみなさまの思いもよらない意外な取り合わせや素敵な発想には毎年驚かされます。今年もどんなものが出来上がるかとても楽しみです(^_^)
ちなみにこの写真ではドアの外側にかけてありますが、開け閉めの回数が多く不安定なので実際にはお店の中に飾ってあります。ぜひ見にいらしてください！
さて、リースの話題ばかりでは何ですので、ブログをご覧いただいてるみなさまだけにこっそりお知らせさせていただきます♪それは・・・「キャンドルナイト」開催決定！日にちは12/26と12/27です。詳細は後日あらためて掲載させていただきますので、お楽しみに！
サンデーブランチ、無事終わりました。
３連休だったせいか（しかも小春日和の行楽日和なお天気）、いつもよりお客さまは少なめでした。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました！
さて、今日は一服屋恒例のクリスマス向けのリースとアレンジメントレッスンのご案内をさせていただきます。
＜リースレッスン＞
生のモミを使って本格的なリースを作ります。出来上がりの大きさは40cmほどで、とても存在感があります。まずは土台のリースを作り，その後でリボンやオーナメントを選んでいただきます。（これがとても楽しいのです♪）オリジナルのリースをお家のドアに飾れば、気分はプチセレブ！
年の瀬の贈り物にされても喜ばれますよね。
（１）12/2(日)9:30～ （２）12/4(火)13:30～ （３）12/4(火)18:00～
レッスン料は資材費、ティーサービスを含めて14,000円です
＜アレンジメントレッスン・フレッシュフラワー＞
毎年のトレンドを意識して、色やスタイルを変えています。今年は流行色の黒と赤をテーマカラーに少し大人っぽいグラマラスなアレンジメントを作る予定です。黒のスパンコールの器にツリーの形でアレンジしてみようかと・・・お楽しみに！
（１）12/16(日)10:00～ （２）12/18(火)13:30～ （３）12/18(火)18:00～
レッスン料は資材費、ティーサービスを含めて10,000円です
なお、両方のレッスンを申し込まれる場合はレッスン料を合計23,000円とさせていただきます。
みなさまのご参加お待ちしております(^_^)
昨年のリース・店員N作（←地味好みです）
昨年のアレンジメント・ホワイト＆ゴールドで
今週火曜日はフラワーアレンジメントのレギュラーコースのレッスンの日でした。
今回作ったのは「トピアリー」という形のアレンジメントです。
トピアリーとは欧米の庭園などで丸や三角に刈り込んだ木のことで、それをアレンジメントで再現したのがトピアリーアレンジメントです。
９月に受けたジェーンのレッスンの際使われたホットピンクにペイントされた花器が忘れられず、今回使う花器も似た色にペイントしてみました。花材は晩秋～初冬のイメージでダークな赤のベニスモモ、旬の姫リンゴ、クラシカルなピンクのバラを使いました。
とても今ふうのトピアリーになったと思いますが、いかがでしょうか。。。
一服屋の建物の裏には、あまり手入れされてない庭があります。
とくに今は草が生え放題のひどい状態・・・。
来週、庭屋さんに来てもらうついでに草取りもしてもらう予定です。
さて、その庭の一角に使っていない井戸があって、これまた放ったらかしにされてました。
せっかくあるのだし、災害時にも役立つし、夏は庭の水やりに使えるし、井戸を使える状態にしようと決めたのが夏の暑い頃。
早速井戸屋さん（というのでしょうか。井戸専門の業者さんです。）に聞いてみたところ、井戸は秋に作業するのがいいとのことで、しばらく延期になってました。
秋になって日が決まり、先日最初の作業である「井戸さらえ」をしてもらいました。
要は長年使わなかったために、井戸の底にたまったどろや根が入り込んでる草を取ってもらいきれいにしてもらうことです。
始める前にお酒で清めて、１人の方が井戸の底まで降りて作業されました。
地上では３人の方が引っ張り上げる役目で待機していました。
店主は井戸の中をのぞくのが怖いのでためらっていましたが、井戸屋さんに「持っとったるで、見てみい」（方言です。「持っててあげるから見てごらんなさい」）と言われ、おそるおそる見たら、真っ暗ですごく深くてとても怖かったそうです。
あとは手押しポンプと電動ポンプをつければ完成です。
（普段は電動ポンプでOKですが、やはり災害時のために手押しポンプもあった方がいいようなので。）
考えてみれば、井戸は昨今言われる「スローライフ」の典型みたいなものですね。
