7月も今日で終わり…みなさん、夏をエンジョイしてますか?
私は29日から東京に行ってきました☆
そして、今日の朝帰ってきたという…
1泊2日でどこが回れるんだ!という強行スケジュールでした。
ちなみに今回は、六本木ヒルズ→東京タワー→上野動物園→アメ横。
なにせ今回が初東京だったので(今まで最東は横浜)いろいろ行きたかったんですが、
案内してくれた友だちに「無理!行きたい所しぼって!」と言われてしまいました。
六本木ヒルズは何かと話題なので(笑)、それから美術館に行きたかったということ。
東京タワーは、リリーさんの本を読んだ直後だったので。
上野動物園はパンダを見たかったから。
アメ横は近くで買い物できそうな所だから。
と、シンプルな理由で選びました。
それにしても、どこに行っても人が多い!さらにまだビルを建設してる!
限界ってものがないんでしょうか?
ここが椎名林檎の歌に出てくる所か~と思いつつ、丸ビルで昼食をとってから六本木へ。
ヒルズの前では、森美術館でちょうどアフリカがらみの展覧会の会期中だからか
アフリカの歌手が歌っていました。
私たちはエレベーターで52階まで一気にのぼり、ピクサー展へ。
(アフリカ展は森美術館で、ピクサー展は森アーツセンターで開催中)
ピクサーアニメのラフやキャラクターデザイン、彫刻などが展示。
スクリーンで5分程度の映像もあったんですが、それも凝ってる!
絵は平面なのに奥行きがあるような。
例えば、舞台で劇をするときに、1番前に草があって、その後ろに木があって、
その後ろに山があって、さらに後ろに空があるような。背景が重なっているような感じです。
ただただ友だちとすごいな~と感嘆しつつ、次へと進みます。
もちろんラフや、スケッチもすごいです。
何がすごいって、まず半端なく絵がうまい。
プロだから当たり前なんでしょうが、もちろんこの段階では手描きなわけで
水彩やアクリル、マーカーで着彩してあります。
ただ、もうこれこのまま部屋に飾れるじゃんっていうぐらいの出来なんです。
キャラクターデザインも完成するまで、何通りも形が考えられてます。
ただ、それも平面だけじゃなくて、ちゃんと彫刻まで制作されて。
でも、やっぱりアニメでこの世に出される最終的なキャラクターが1番よかったです。
(とりあえずサリバンが、あれじゃなくてよかった…)
さらにびっくりしたのが、フィギアのアニメーションです。
回転する円形の台にトイ・ストーリーのキャラクターたちがそれぞれ少しずつ動きを変えて、
何体もセットされています。そして、その台が高速回転を始め、さらにライトが点滅すると…
キャラクターたちがいっせいに動き出しました!要するにパラパラアニメの立体バージョンです。
ものすごく高速回転なのとライトのしかけで、本当にその場で勝手に動いているように見えます。
他に見ている人たちも、おぉ~!という歓声が上がります。
ピクサーという会社自体、遊びというか子ども心を大切にしてるみたいです。
(各自部屋を持っていて、好きに改装できるとか。秘密部屋とかも作ったりできるらしい)
この展示を見ても、すごくおもしろかったし、
仕事というよりも好きで描いているという感じ。
やっぱり、そういうところが子どもたちの心をつかんでいるのか?
ちゃっかり大人(?)の私も心をつかまれつつ、会場を後にしました。
さて、次は東京タワーです。
私は29日から東京に行ってきました☆
そして、今日の朝帰ってきたという…
1泊2日でどこが回れるんだ!という強行スケジュールでした。
ちなみに今回は、六本木ヒルズ→東京タワー→上野動物園→アメ横。
なにせ今回が初東京だったので(今まで最東は横浜)いろいろ行きたかったんですが、
案内してくれた友だちに「無理!行きたい所しぼって!」と言われてしまいました。
六本木ヒルズは何かと話題なので(笑)、それから美術館に行きたかったということ。
東京タワーは、リリーさんの本を読んだ直後だったので。
上野動物園はパンダを見たかったから。
アメ横は近くで買い物できそうな所だから。
と、シンプルな理由で選びました。
それにしても、どこに行っても人が多い!さらにまだビルを建設してる!
限界ってものがないんでしょうか?
ここが椎名林檎の歌に出てくる所か~と思いつつ、丸ビルで昼食をとってから六本木へ。
ヒルズの前では、森美術館でちょうどアフリカがらみの展覧会の会期中だからか
アフリカの歌手が歌っていました。
私たちはエレベーターで52階まで一気にのぼり、ピクサー展へ。
(アフリカ展は森美術館で、ピクサー展は森アーツセンターで開催中)
ピクサーアニメのラフやキャラクターデザイン、彫刻などが展示。
スクリーンで5分程度の映像もあったんですが、それも凝ってる!
絵は平面なのに奥行きがあるような。
例えば、舞台で劇をするときに、1番前に草があって、その後ろに木があって、
その後ろに山があって、さらに後ろに空があるような。背景が重なっているような感じです。
ただただ友だちとすごいな~と感嘆しつつ、次へと進みます。
もちろんラフや、スケッチもすごいです。
何がすごいって、まず半端なく絵がうまい。
プロだから当たり前なんでしょうが、もちろんこの段階では手描きなわけで
水彩やアクリル、マーカーで着彩してあります。
ただ、もうこれこのまま部屋に飾れるじゃんっていうぐらいの出来なんです。
キャラクターデザインも完成するまで、何通りも形が考えられてます。
ただ、それも平面だけじゃなくて、ちゃんと彫刻まで制作されて。
でも、やっぱりアニメでこの世に出される最終的なキャラクターが1番よかったです。
(とりあえずサリバンが、あれじゃなくてよかった…)
さらにびっくりしたのが、フィギアのアニメーションです。
回転する円形の台にトイ・ストーリーのキャラクターたちがそれぞれ少しずつ動きを変えて、
何体もセットされています。そして、その台が高速回転を始め、さらにライトが点滅すると…
キャラクターたちがいっせいに動き出しました!要するにパラパラアニメの立体バージョンです。
ものすごく高速回転なのとライトのしかけで、本当にその場で勝手に動いているように見えます。
他に見ている人たちも、おぉ~!という歓声が上がります。
ピクサーという会社自体、遊びというか子ども心を大切にしてるみたいです。
(各自部屋を持っていて、好きに改装できるとか。秘密部屋とかも作ったりできるらしい)
この展示を見ても、すごくおもしろかったし、
仕事というよりも好きで描いているという感じ。
やっぱり、そういうところが子どもたちの心をつかんでいるのか?
ちゃっかり大人(?)の私も心をつかまれつつ、会場を後にしました。
さて、次は東京タワーです。