イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

魔術師と隠者



モバイル時代になったら
PCよりも圧倒的にモバイルが優勢になり、
インターネット環境も、多様なデバイスに
対応させなくてはならないので、
かなり複雑になってきました。

進化して便利になるけど、
裏側は、複雑化して難しくなっていきます。

いつの時代も活躍するのは、
方法を知っていて道具を使える人々です。
タロットのマジシャンのように、
あらゆる道具を使いこなして魔法のように
鮮やかにクリエイションできたらいいな…と、
思ったりします。

なかなかいろいろできなくて悩んでしまうと
隠者のようになってしまふ。。。



隠者は必ず年配者で表現されていて、
魔術師は若者で表現される、
というのは象徴的です。

例えば「仕事」でいえば、
若手のデキる技術者や営業と、
経営に悩む管理職(もうすぐ引退)
のような対比がそこにはありますね。

ま、ひとつの捉え方の一例ですが。

心理的には、いつまでもマジシャンを
引き当てたいものです。

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