イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

ノストラダムスとグレートコンジャンクション

コロナウィルスの影響力、

なかなか収まらないようで、

本当に困ってしまいますね。

 

新しい生活様式、とは言いますが、

消毒や手洗いの手間が増えましたし、

スーパーのレジ袋有料化タイミングも

重なって、日常生活が煩雑化して

ストレスが溜まります。

 

医療体制のひっ迫と

経済活動の停滞も深刻です。

 

さて、コロナウィルスの引き合いに

出されることが多くなったのが、

14世紀のヨーロッパで流行した

「ペスト」です。

カミュの「ペスト」を紹介する

テレビ番組が再放送されたりもしました。

 

 

ペストの流行当時、活躍していたのが、

かの有名な医師にして占星術師でもあった

ノストラダムスですが、

 

 

ペストについて、

土星と木星と火星の合と

インド洋海域の潮の変調が重なって

発生した蒸気が原因でペストが引き起こされた、

という見解を記しているそうです。

 

コロナがどこからやってきたのか、

知る由もないのですが、

土星と木星の合が記述されているのが

気になります。

 

これから秋冬の季節になり、

例年のごとくインフルエンザにも

気を付けなければなりません。

コロナウィルスとインフルエンザの

両方にかかる可能性もあるわけです。

 

とにかく、時間とともに

収束に向かって欲しいのですが、

今年の12月の半ばに、

水瓶座で木星と土星の合があります。

20年に一度のグレートコンジャンクション、

ということで話題にもなっています。

 

ノストラダムスの記した

木星と土星の合も水瓶座だったそうなので、

具体的に何とは言えませんが、

「何かすごいことがあるよね」という

心で臨むべきなのでしょう。

占星術師だもの…。

 

願わくば、不吉なことが起きませんように!

 

最近、

ペストに関するノストラダムスの記述の情報が

目の前にひょいっと、ふいに現れたので、

注視せよ、ってことなんだろうと受け止めています。

 

革命の始まりを体験するかもしれません。


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