イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

癒しとオドロ

占いはいつから
「癒し」になったんだろう。

モヤモヤした心がクリアになるのは、
たしかに気持ちがいいので、
問題解決=癒し、と言っても
いいのかもしれないが、

占い師や預言者には、
ちょっとオドロオドロしいイメージも
あるので、占いに「癒し」を求めすぎる
風潮には、ちょっとノリきれないけど。

「マクベス」に出てくる
3人の魔女とか、オドロしいイメージ。

でもまぁ、あの3人の魔女も、
予言していることは「いいこと」
として受け止められたので、
やっぱりフォーチュンテリング?w

物語は悲劇だが。

言われたままを信じるだけではね。
自分の頭で考えなくちゃね。

そのためのヒントではあるよね。

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