イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

どんな部屋に住むかは大事な問題

今公開している、

映画「事故物件 恐い間取り」

面白そうですね。

怖い映画、好きです。

映画『事故物件 恐い間取り』【予告】8月28日(金)全国公開

人生の中で人は、

何度か引越を体験するものですが、

どんな部屋に住んで

どう暮らすかというのは、

とても大切です。

 

最近は、コロナウィルスの影響で、

オフィスに行かず

家でお仕事するテレワークが

多くなっていますが、

一日の大半を会社で過ごすのだからと、

寝るだけの狭い部屋を借りていた人は、

けっこうストレスフルな毎日になって

しまっているのではないでしょうか。

 

部屋は、その人に合った広さ、

便利さ、快適さを備えている方が

良いに決まっています。

 

占いの世界では

「家相」というジャンルがありまして、

どんな家が最適か、という鑑定方法が

様々ありますね。

 

「事故物件」は、言うまでもないですが、

家の立地や作りが「ヤバい物件」

というものは、ちょこちょこあります。

 

以前、住んでいた近所に、

立地的に「ここはあかんな~」という

店舗がありまして、新しく店ができても

短い期間で出て行ってしまいます。

どんな店が出来ても流行らないようで、

辞めてしまいます。

私は、その土地に10年以上住んでいたので、

件の店舗を観察していたのですが、

風水的に良くない立地だったので、

「ん~、やっぱり風水の通りだなぁ~」

と勝手に検証していました。

 

駅前の店にトラックが突っ込んだ時も、

風水的に良くないとされている構造だったり、

ある程度、教科書通りの風水は、

実際に問題あり、と思った方が良いです。

 

住む人を不幸にする部屋とか家には、

明らかな構造的欠陥のようなものが、

あるものです。

ただ、建築法とか消防法とか、

法律的に違法ではない作りになっているので

素人には、どこがおかしいのか、

見抜くのは簡単ではありません。

 

物件を見に行った時に、

「なんか違和感がある」

「ちょっとおかしいような気がする」

「かなり変わった作りだな」

と感じたら、おススメではありません。

 

「何が」そう感じさせるのか、

明確に原因をわからなくてもいいので、

直感的にモヤモヤしたものが消えないなら、

その部屋はやめた方が無難です。

 

パッと見て気に入った部屋なら、

そうそう悪い事にはならないかと思います。

人間には、本能的な感というものが

備わっていますから、

ご自身の感を信じることが大切です。

 

まずは、感が鈍らない生き方をしてないと、

というのもありますけどね。

 

まずは、よく寝て、よく食べましょう!

なにごとも、ベストコンディションで行けば、

大きな失敗はありません。


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