イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

悩まず進むための12星座基礎知識

五月といえば「五月病」なんて
言葉があります。

新人社員や新入生など、
新しい環境でスタートを切った方に
特有の精神的、気分的な病理現象と
いわれています。



新しい環境というものは、
時にすがすがしい喜びを
もたらしてもくれますが、

「五月病」の主な原因は、
環境そのものというよりも、おそらくは、
本人を取り囲む人間関係にあると思います。

人間関係こそが、この先の社会人生活を
左右していく重要なものでもあるので、
なるべく躓きなく行きたいものですね。

占星術、すなわち星占いの優れたところは、
人間関係を理解するのに大変役に立つことです。

12種類の星座があるわけですが、
人間のタイプを12種類に分類して
それぞれの特性を理解しておくと、
相手が「なぜそれをする?」という理由が
わかり、そんなに悩まなくて済みます。

悩みというのは、
原因と対処方法が判明すると
スッキリ解消されるもので、

私は占星術を、

「悩まず進むためのツール」として使っていますし、
私のクライアントの方々も、その辺を理解して
「使ってる」感覚の方も多いです。

さて、実際的なところで、

わかりやすくトラブルになりやすい
星座について解説を。

例えば、

牡羊座は、
自分がトップでないことにイラつく種族です。



ライバルが出現すると、
抜かしてやろうとやっきになるので、
「ライバル意識ムキ出し」にしてくる事があります。

ライバル心をムキ出しにしてくる人がいたら、
牡羊座かもしれません。

まともに競い合うよりトップをゆずった方が
人間関係はうまくいくでしょう。
(まぁ、ケースバイケースですけど)

牡羊座さんは、対抗意識が燃え盛ってる間は、
ヤル気満々の前向き人間で、好感も持てるのですが、
負けが続いたり、本当に負けてしまうと
破れかぶれで暴れだす可能性があるので
危険です。


獅子座は、
劣等感を感じさせる人を嫌う傾向です。

特にステイタス。



学歴、肩書き、職業、家柄、持ち物によって、
自分の上に立つ人間を嫌います。

こちらにそんなつもりがなくても
獅子座のほうから敬遠してくるので、
最初は意味がわからず
「なんで避けられてるの?」と思うかもしれません。

または、妙にスリ寄ってきて、
学歴や家柄、持ち物などを、変に褒めたりする
ことがあるかもしれません。
この時「なんか素直じゃない褒め方」をします。
上から目線の褒め方です。

このような場合、かなり意識されているので、
今後の人間関係に注意した方が良いでしょう。
まぁ、あまり刺激しないことです。

獅子座さんに劣等感を感じさせないように、
ステイタスを少し隠すくらいにしましょう。

獅子座さんには、
何も悪いことをしてなくても嫌われることがあります。
気をつけましょう。

と、まぁ、わかりやすい2つの星座を
ピックアップしてみました。

つまり「なんでやねん!?」と思う
事態には、必ず原因があり、
それが持って生まれた性格、特性、つまり
星座によって起こっていると考えると、
わかりやすいです。

「ははぁ~、だから怒ってるんだな」
とか
「ツボを刺激しちゃったんだなー」
とか
何が起きたか理解できると、
とりあえず心の不安はだいぶ減ります。

精神的に追い詰められたり不安がつのる時は、
相手とどうこうするとか、状況を好転させる
とかの解決の前に、まず、自分の気持ちを楽に
させることが肝要です。

お茶でも飲みながら「風雲流紫」で、
星座のコラムでもツラツラ読んで
みてくださいw。


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