ダックスフンド

体長が体高の２倍もあり全犬種の中で最も短足、胴長の犬として知られている。
ダックスフンドの「フンド」は「ハウンド」と同義語で、愛敬のある家庭犬として定着しているダックスフンドも元来、立派な獣猟犬グループに属す犬である。・・・・
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近年、ダックスフンドが実猟に使われる事はほとんどなく、多くの国で家庭犬として高い人気を集めている。
短足であるため、散歩の距離は短くてよく、被毛の手入れも簡単である。
愛情深く、遊び好きで、適度な警戒心を持ち番犬としても有用である。
我が国では戦前、戦後を通じ何回かのダックスフンドブームを経験している。
近年のブームは、出産子犬の４頭に１頭がダックスフンドと言う過熱ぶりである。

ペットのイエローページ・ワールドドッグ図鑑より


まりのひとくちメモ


ダックスフンドのあの、あるきかたは、たまらん♪

よちよち、あるいてんの　　って　つい赤ちゃん言葉ではなしかけてしまう。

めっちゃ、かわいい。

かわらで、草野球帰りの少年が

散歩してるミニチュアダックスフンドをみて

「あっ！　おれ、この犬みると、めっちゃ　やばい・・・かわいいな～」

って！

同感同感！

かわいいけど、結構気がつよくって　よく吠える　犬　らしいね。

容姿があどけないから

つい、飼っちゃうひとがいるらしいから、吠えて困る　　ってよくきくなあ。

でも、理解力ばつぐんのりこうな犬種だから
しつけ次第でかなりのいいパートナーになるはず！

ボルゾイ

ボルゾイ



ボルゾイとはロシア語で「俊敏」を意味する。その名の通り走るのがたいへん速く、走行速度は50km/hである。オオカミ狩りの猟犬としてロシア帝国の貴族に飼われていた。


ときどきお散歩しているのを見る。
遠くからでも威厳があって目立つ存在。

なんか、かしこそうで、それでいておしゃれなかんじ。
わたしには、なんか、ちかよりがたい気がするのは気のせいだろうか。



そうそう、思い出した。

たしか、犬種がボルゾイっていっていたおばあさんに会ったことがある。

散歩している犬をみさかいなしに、にんまり顔になるわたしに

「あんた、犬すきでしょ！」って声をかけてくれたことがあったのを思い出した。

その犬は見かけと違ってめっちゃひとなつっこくって
あたまをもっとなぜてなぜてをすごく催促する。

なぜなぜすると、めっちゃうれしそうに目をほそめて、あたまをぐんぐんおすのです。
うごきははげしくはないんですけど、それが、しつこいんです。
けっきょく、おばあさんにおこられてましたね。アウデン！ノー！＃％＊＠？＆※！って。英語かあ～。

意外だったよ。
犬も意外だったけど、英語で犬に指示しているおばあさんの意外だったよ。
犬も人もみかけで判断しちゃあダメよね。

ローデシアン・リッジバック

ローデシアン・リッジバック



その名の通り、本種の最大の特徴になっているのは背骨に沿って生えているリッジバックである。この毛は首から尾の付け根にかけての間に走っていて、その部分だけ毛の生えている向きが逆になっている。リッジバックを持つ犬種は世界的に見ても珍しく、数種類しか確認されていない。


ほんま、めずらしいわ。
みたことないなあ。



不思議な毛並みです。