グルメフォンド幡多（秋） by 2軍 後篇

前篇からの続きです

さて道の駅「大正」でまかないと休息をとった我々一行。

次の目的地は江川崎の「ホテル星羅四万十」での昼食となるのであります。

さて、もう少し頑張ってみますか。




ん？左折する交差点で道路を渡ろうとしている地元のチビッコと遭遇しました。
ちゃんと，ヘルメットを被ってるんだね．たいしたものであります．

車に気を付けて渡って欲しいのであります！




このあたりからやや上流の清流の風景になってきて山っぽくなってまいりました．
日影はやや肌寒い感じですが，日差しが当たるところは自転車を漕いでると気持ちいいツ－リング日和です．
W隊長も気持ちよくペダルを漕いで快走であります．





今回のイベントには結構な人数の女性ライダ－の方々も参加していて，しかもかなり早いので驚きであります！



そんな数々の女性ライダ－達に話かけてもらって、ご機嫌な Iさんなのであります．


昼食の手前の道の駅「とうわ」に到着．ちょっとトイレ休憩と水分補給します．





休息もそこそこにすぐに再出発！昼食はもうすぐ！



途中の沈下橋の見える橋の上で記念撮影であります．


あと少しで昼食にありつけると知ったとたんにみんなスピ－ドアップ．
30キロ以上で巡航したら見えてきましたよ～！



あの丘の上がゴ－ルの「ホテル星羅四万十」だ！



ついに本日の昼食会場の「ホテル星羅四万十」に到着しました．
スタッフの方々の暖かいお出迎えと共に中に入ります．





このホテル星羅四万十はレストランから，硝子越しに四万十川の絶景を眺めることが出来るのであります．




四万十の風景を楽しみながらの昼食．話もはずむのでありますよ．





昼食後，ホテル内で遊んでしまうM君



食事中に，隣のサイクリストの方から，今度開催される「イマノヤマヒルクライム」に参加しないか？と誘われました．
腕、いや、自慢の足をお持ちの坂バカ自慢の方の参加をお待ちしてるそうですよ！


開催日時　2013年12月1日（日） 第1回　イマノヤマヒルクライム
場所　　　高知県三原村今ノ山




さ－，昼食も食ったし，午後の部も頑張って出発するかな！
ここら辺からは山間部で道路も狭くなってきました．





お！ここは，四万十の川沿いを300キロ1日で駆け抜けるというイベント2013年11月3日(日)、4日(月・祝)開催「ドラゴンライド」のポスタ－作成のために，イヌカイ自転車部もかり出されて撮影した あの沈下橋じゃないですか～！夏前頃の撮影だったから懐かしいであります．
台風の影響で増水しているため、川へ落ちたら大変。自転車を降りて歩いて渡るのであります。






秋の気配が濃厚になってきた山間部を進む我々なのであります




しばらく走ったあと，久保川休憩所でしばし休息＆ケ－キがふるまわれました．
くつろぐメンバ-達．話もはずみますね．





おや？ケ－キがふるまわれていれば真っ先に出てきそうな，あの伝説の男の姿がみあたりません．

何処へ行っているんでしょうか？

と思っていたら軽トラが休息所へと入ってきました．

車から降りてきたあの人は！




休憩所手前で自転車がパンクしたそうです．がっくりと肩を落とすIさん．
Iさん、夜なべしてヘルメットにライト仕込んでくる暇あったら、交換用の替えのチューブを持ってきとこうよ（笑）
そんな特殊なタイヤの自転車のチューブ持ってる人なんてあんまりないから！




そんなこんなで自転車がパンクした Iさんは軽トラに乗せられて退場となりドナドナして行きました．
ゴ－ルで先に待ってるそうであります．

いよいよこのイベントのゴ－ルへと向かい再出発します．そろそろ日も傾いてきましたね．






ゴ－ル手前の佐田沈下橋。ここも危ないので歩いて渡ります。





さあ，いよいよ中村へ入ってきました．残りはこの河川敷を走りきればゴ－ルですよ－！
あと一息なのであります！






さあ，ついに夕方5時前にゴ－ルしました．皆さん笑顔でフィニッシュです。








今回は約90キロちょいのライドでした．

秋空の快晴の下、我々イヌカイ2軍ライダースもたいへん楽しく走らせていただきました。

スタッフ参加者の方々ありがとうございました。

また別のイベント等で、ご一緒出来る機会があれば お声をかけていただけるとうれしいです。


みなさん！おつかれさまでした～