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TPM-全員参加の生産保全研修

2013-07-12 19:14:32 | Weblog
TPM-全員参加の生産保全研修
研修背景:
現在の中国企業における設備管理
1、設備管理システムは依然として「現場作業者が設備を操作し、営繕担当者が設備を保全する」という状態で、全員参加で設備管理を行うという現代的な管理体制になっていない。
2、現場作業者は設備を操作するだけで自ら手入れしたり故障を直したりせず、簡単な修理技術さえも持っていない。その結果、設備のちょっとした故障も工程部の修理専門家に任せることから、故障した設備の修理効率が低下し、営繕担当者が一日中忙しいということになっている。
3、設備管理の業績評価制度がまだ十分でなく、国際的に通用する「総合設備効率OEE」の評価体制が整っていない。設備の効率的管理はデータが不足しているために、設備自体の運転効率や修理担当者のレベルなどに対する有効な評価がされず、また監督するメカニズムもない。
4、設備を管理する過程で、効率向上の専門的な活動、設備保全活動、技能向上活動、設備改造などの「改善活動」が行われていない。そのため設備管理における全体的なレベルの向上が難しい。
5、現場作業者や営繕担当者には、技能、資格、等級など技能工の認証制度や人材教育制度がなく、彼らの向上心や希望を妨げている。
TPM=全員参加の生産保全は、全体的かつ徹底的に設備を保全する管理システムであり、一般的な設備保全管理とは異なっています。これは、設備の故障率を低減させ、設備の稼働率を上げ、品質の向上をめざすシステムであり、「全員参加、設備の総合的な効率の最大化、人間性のある設備管理者」をめざす現代最先端の設備管理システムだ。
研修目的:
1、設備管理の発展過程を知り、「全員参加で、予防を第一として、欠陥、故障をゼロにする」というTPM管理の理念と経営思想を打ち立てる。
2、TPM管理の考え方、TPMの枠組み、TPMの目標を理解する。特にTPM管理の核心である「設備使用部門の参加による自主保全活動」を理解する。
3、管理職が、有効な総合設備効率(OEE)管理及び昇格のメカニズムを作ることを支援する。
4、TPM管理方法、管理道具及び実践テクニックを理解する。
5、TPM活動の実践テクニックを理解する。
研修概要:
一、リーン生産方式の考え方とTPM活動の概要
二、設備の欠陥と危害
三、TPMの核心:自主的な保全活動
四、TPMのポイント:専門的な保全
五、総合設備効率(OEE)及び管理
詳細紹介:http://train.intebankjp.com/jp/ 
お問合せ:
上海オフィス本部
場所:上海市長寧区江蘇路369号兆豊世貿大厦7A室
電話:021-5240-1060(代表) 021-5240-0800(日本語直通)
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メール:gyy@intebankjp.com
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