昨日の「ロングトレイルウォーク」でのことですが、ヤマノイモを観ようと近づいたら、葉の上に何やら黒っぽい虫が止まっています。どうやらムシヒキアブの仲間のようです。口吻を突き刺して体液を吸われ捕食されているのは、ウメノカミキリモドキに見えます。ムシヒキアブと言えば、アオメアブやシオヤアブなどがよく観られるのですが、どうも違うようです。いろいろと調べてみたら、ヒサマツムシヒキではないかと思われます。わりと大きな甲虫まで捕らえるムシヒキアブの仲間は、かなり強いようです。
5年前の今日 10年前の今日
【島口バージョン】(キシゆむた)
きぬぬ「ロングトレイルウォーク」じぬくとぅありょんば、ヤマノイモばにしんにょっち近ゆたっとぅ、葉ぬうーじ、ぬーがぬくるぶぇっとぅしゅん虫ぬ止まとぅりょっと。たいがいムシヒキアブぬしじょにししゅりょっか。口ば突き刺し、どぅうぬ汁ばしぶらっとぅんや、ウメノカミキリモドキにししゅりょっと。ムシヒキアブち言いば、アオメアブちんきゃシオヤアブきゃぬ普通にゃあれぃんじゃが、うっとぅや違ゆんにししゅりょっと。あれぃくれぃ調ぶぃてぃにしゃっとぅ、ヒサマツムシヒキち思われぃっか。て~げふうさん虫んきゃばちかみゅん、ムシヒキアブぬしじょや、いころちゅうさんにし、しゅりょっと。