奄美自然観察記

高のフィールドより

【新川シリーズ42】眼が黄色いホシゴイ  ゴイサギ

2013-09-27 18:49:24 | 鳥類




秋晴れの天気が続いています。新川の上流側では乾いた河原ですが、中流域ではまだ水が少し残っています。そうした場所にアオサギやゴイサギが餌を探していました(写真1枚目)。このゴイサギ、体中に白斑がちりばめられた幼鳥です。まだ第1回夏羽で、少しずつ冬羽に変わりつつある個体と思われ、眼も虹彩が黄色です。成鳥は全く色合いが異なり、下面が白く翼と尾は灰色で、眼もきれいな赤色になります。奄美でも繁殖を確認していますが、ここ10年ほどは繁殖地を確認していません。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
秋晴れぬ天気ぬ続しゅりょっと。新川ぬうー側じやこらしゅんどろべりじゃが、真ん中ぼてぇやまだむぅじぬなあり残とぅりょっと。うがしゃんどろじやオーサギんきゃゴイサギぬかみむんばとぅむぃとぅりょたっか(写真1枚目)。くんゴイサギや、どぅう全体じしるかん玉模様ぬあんわあさんトゥリだりょっと。まだ第1回夏羽あてぃ、なありじち冬羽ち変わていきゅんむんち思わってぃ、むぃだか虹彩ぬ黄ーかしゅりょっと。ふっちゅドゥリや全然色合いぬ違てぃ、しゃーやしるかし羽とぅじぶや灰色あてぃ、むぃもきょらっさんはー色なりょっとり。島じだかくゎなししゅんばにしゅんじゃが、なぁ10年べりやくゎなししゅんどろや、にしゃんくとぅぬありょうらんど。

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