奄美自然観察記

高のフィールドより

路面にたくさんの花が散っていた  アオバノキ

2014-09-07 19:32:49 | 植物





今日は、奄美大島のすぐ南方にある熱帯低気圧が台風14号に変わりました。幸い規模が小さく、すぐ東側に離れて行ったので、大きな影響はありませんでした。それでも昨日からかなりの雨が降り続き、夕方になってやっと雨も上がりました。いつものジョギングコースで、いい匂いがしてきて路面を見ると、たくさんの白い花が散っています(写真3、4枚目)。見上げると、これまで気になっていたハイノキ科のアオバノキでした。遅咲きですが、たくさんのおしべが5枚の花びらにくっ付いたまま落ちていて、結構きれいでした。アオバノキは、種子島、屋久島以南に分布しています。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうや、わきゃ島ぬすぐふぇ方じあん熱帯低気圧ぬえーふ14号ち変わりりょうたっと。いちゃんくとぅにや、いなかんてーふあてぃ、すぐあがれぃ側ち離れぃてぃいじんかな、ふうさん影響やありょうらんたっと。がしゅんじゃが、きぬらいころぬあむぃぬ降り続し、よね方なてぃやっとぅあむぃぬ上がりょうたが。いちんけんぬジョギングコースじ、いちゃん匂ぬし路ばにしゃとぅ、いっぱいぬしるさん花ぬ、うてぃとぅりょうたが(写真3、4枚目)。うーばにしゃとぅ、なまがれぃぬーかいち思とぅたんハイノキ科ぬアオバノキだりょうた。遅咲きありょうんば、いっぱいぬおしべぬ、5枚ぬ花びらちくっかたんままうてぃとぅてぃ、て~げきょらっさりょうたっと。アオバノキや、種子島、屋久島らふぇ方じありょっか。

この記事についてブログを書く
« 変わりゆく住用川河口域(2... | トップ | 親子で現れ、去って行った ... »

植物」カテゴリの最新記事