


水田が広がる秋名に朝から雨が降り続いていますが、今日も昨日同様、風もあまりなく暖かい一日です。水を張った水田に数羽のカルガモと一緒に、寄り添いながら餌を探しているバンとオオバンがいました。バンとオオバンは同じクイナ科の鳥で見た目も黒っぽくて似ているのですが、大きさが約5cmほど違い、バンが奄美に一年中いる留鳥なのに対し、オオバンは冬季に奄美で越冬する冬鳥です。このように生態が違う鳥同士が、これほど仲良く一緒にいるのは結構珍しい。このバンは個人的に?オオバンを親のように慕っているのかもしれませんね。何ともほほえましいことです。


田ぬひるがりゅん秋名ち、ひかんまらあむぃぬ降り続しゅりょんじゃが、きゅうだかきぬにし、かじもあんまりねんてぃ温さん一日だりょっと。むじば張たん田じ、いくちかぬカルガモとぅまあじん、ゆり添いかちな、かみむんばとぅむぃとぅんクィムゥルとぅオオバンぬうりょうたっか。クィムルとぅオオバンや同じクイナ科ぬトゥリあてぃ、ぱっとぅみも、くるぶぇっとぅしゅてぃ似しゅりょんじゃが、ふうさぬて~げ5cmべり違てぃ、クィムゥルや島じ一年中うん留鳥ありょんじゃが、オオバンや冬だけ島じ暮らしゅん冬ドゥリだりょっと。かぁしぃ暮らしぶりぬ違ゆんトゥリ同士ぬ、かしがれぃ仲いちゃしうんや、て~げむじらっさりょっと。くんクィムゥルやどぅうしも?オオバンばうやにし思とぅんかも、わかりょうらんや。はげぇ~いいだかっかだりょっか。