雨など気にしている場合じゃない シロハラ

今朝は夜半からの降り続く雨、雨、雨。林道には雨でもミミズがよく
出てくるらしくシロハラたちが薄暗い中、我先にと出てきて餌を探し
ています。すでに渡りも始まっているようで、たくさん食べてエネルギ
ーを蓄えておかないと、シベリアまでの長く厳しい渡りに耐えることが
できません。１羽が大きなミミズを見つけると、すぐにもう１羽やって
きて横取りしようと狙ってきます。早く食べるが勝ちとばかり、一気に
呑み込んでしまいました。雨など気にしている場合ではないようです。

【島口バージョン】（キシゆむた）
ひかんまやゆなはら降とぅんあむぃ、あむぃ、あむぃ。山道じやあむ
ぃあてぃんもムェ～ザぬうんまいじてぃきゅんあんべぇあてぃタァトゥリ
んきゃぬ薄暗ん中、我先にっちいじてかみむんとぅむぃしゅりょっと。
なぁ渡りだか始まとうんにししゅんかな、いっぱいかでぃ力ばたむぇと
ぅかんば、シベリアがれぃ長っさしむつかしゃん渡りちこねんくとぅや
でけらんど。ちちいぬだいばんムェーザばにっきれぃば、すぐなぁち
いちぬしっちとぅろっちしゅっと。ひっくかだんほうが勝ちっち、ちゅぬ
みしゅりょうたっと。あむぃんきゃきゃしぃでんいちゃんにししゅっと。