

今日は朝から雨でしたが、気温は18度と暖かでした。この間の「新春湯湾岳自然観察会」でたまたま見つけたのですが、木の上に這っているアマミフユイチゴを見つけました(写真1,2枚目)。アマミフユイチゴといえば、標高の高いこの湯湾岳や徳之島の井ノ川岳などに分布しています。葉は低地にも見られるホウロクイチゴに似ているのですが、ホウロクイチゴのように茎が立ち上がらず、地面を這うようにして育っていきます。このように苔の生えている木の上にあるのは、初めて観ました。山頂付近の湿度の高いところだから樹上でも生きていけるのでしょう。



きゅうやひかんまら、あむぃだりょうたんじゃが、気温や18度ち温さりょうたっと。こねだぬ「新春湯湾岳自然観察会」じ、ばっくらしにっきたんじゃが、きぃぬうーじ這うとぅんアマミフユイチゴばにっきりょうたっと(写真1,2枚目)。アマミフユイチゴちいいば、やまぬたーさんくん湯湾岳きゃ、徳之島ぬ井ノ川岳きゃじありょっと。葉や低くかんどろじもにゃあれぃんイショビ(ホウロクイチゴ)とぅ似しゅりょんじゃが、イショビ(ホウロクイチゴ)にししんぬ立ち上がらんてぃ、地ば這ゆんにしほでぇてぃいきょっか。かしゃんだっか苔ぬむぇーとぅんきぃぬうーじあんや、初むぃてぃにょうたっと。山ぬ頂上ぼてぇぬほむぇきゅんどろあんかな、きぃぬうーじあてぃんも生きちいかれぃんだろや。