
朝、散歩をしてたら、桜が咲いていた。
昨日のことだけど、新潟のアパートを最後に出るとき、押し入れとか物が残ってないか全部て確認したのだが。
もともとあまりそうじ好きではないが、最底限のそうじはして、居心地良く過ごせるようにしてきたつもりだった。
でも、押し入れの中はきれいにしていても、扉は裏側にホコリがたまっていたり、扉の木枠のところ(側面)のちょっと見づらいところに、くもの巣が張ってあったり。
私、こんなところに住んでたんだ....と感じた。
おそうじが.行き届いてないなぁと。
それ以外にも、押し入れの奥の方の床が湿気でちょっと黒づんで、かつ波うってたりして、経年劣化と環境による不可抗力で変化している部分もあった。
ふだんは見慣れていて、それがあまりきれいでなくても、「古いからしょうがない」とあきらめていた。
でも、見るつもりがなくても視界に入ってくる生活圏内に、あまりきれいと言えない部分があるのって、自分にとっていい環境とは言えない。
気にしてはいなかったけど、でも気付かずにガマンしてたのかもしれないなぁー。
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