気まぐれ日記

その時々に、心ひかれるものや気になる事、読んだ本や見たDVDの事を書き留めてます。

穏やかに過ごせない

2023-08-31 21:43:37 | 日記
また兄が入院。

昨日は結局2度手間。
9時半頃家を出て兄のアパートに寄リ、スマホとかパソコンを届けてから、もういちどタオルだのひげ剃りだのを届けて病院出たのが13時半。4時間。

「時間泥棒」という言葉が頭をよぎる。

今回は、病院に「連帯保証人の書類、書きません」と伝えた。
「入院の説明もいりません」と。
お陰で病院の滞在時間が短く済んで快適。
最初からそうすればよかった。



中村哲さんの伝記を読んだ

2023-08-27 17:53:43 | 日記
中村哲さんの伝記を読んだ。
子供向けの本。
図書館内で、2時間ほどで読んだので、飛ばしているところもあるかもだけど。
びっくりしたのは、私がパキスタンに行ったのとほぼ同時期(1984年)にペシャワールに行っていること。
私は、ペシャワール周辺がそういう逼迫した状況だということを、ちっともわかってなかった。


中村氏がすごいな、と思うのは考え方の柔軟さ。
医師なのだから病気の治療だけしていればいい、とは思わない。
ハンセン病がひどくなると足の感覚がなくなり、怪我をすることが多くなるらしい。感覚がないので、それを放置したりすると、結果、足を切断しなければということになったりするらしい。
それを防ぐ目的で、中村氏は、病院内でサンダル(サンダル底を工夫したもの)を作らせて、患者に配ったとか。
何が一番大事なのか、を考える人なんだな。

井戸をほったり、灌漑工事をしたのも、病気を治す以前にまず生きていることが前提。
生きるためには、水が必要。
そして生きてたべていくための農作物栽培にも水が必要。
命を守るための水を確保するための井戸掘り、灌漑工事だったんだな。

宗教が違うのはもちろん、アフガニスタンは部族意識の強い土地らしいし、政治的にもアルカイダ支持派、反対派とかいろいろな考え方はあるのだろうが、そこにはこだわらず、
常に、その地域に暮らす人達が何を望むのか、それを汲み取り、行動に移す人だったんだな。

心の広い人だなと思う。

ご冥福をお祈りします。




冷房を求めて朝マック

2023-08-09 07:04:28 | 日記
朝から暑い。

家にはクーラがないので、いつもスーパーのイートインスペースで勉強させてもらっている。

しかし、朝8時前ではスーパーも開いてない。
…ということで、グーグル検索してみたら、なんと近所のマックが24時間営業。
さっそく、朝マック♪

マック、10年ぶり?
いや、もっと?

お陰で、朝食後、涼みながら勉強出来た。ありがたい。

市からは、子育て支援員の講座受講が決まったとの通知が来て、一安心。
(希望者多数の場合は、抽選と書いてあったので)

今の仕事は、8月15日まで。

講座受講、楽しみだな。