『インド論理学研究』第8号に力作「『般若心経』の「空性」—サンスクリット文法学の観点からー」をご寄稿いただいた名古屋大学准教授の畝部俊也氏が、11月15日、逝去されました。なんと48歳の若さです。氏は、サンスクリット文法学の研究などで知られる精鋭ですが、今回の闘病中にご寄稿いただいたのが、先の論攷でした。今後の『般若心経』研究、仏教の「空の思想」研究に文法学の見地より大きな一石を投じた素晴らしい論攷だったと思いますが、まったく残念至極です。わたしは松田和信氏よりのメールで知りましたが、その後、名古屋大の先輩同僚の和田壽弘教授より、詳しい事情、葬儀の日程などを教えていただきました。ここには、後者に関してだけ、簡単に記しておきます。
通夜:11月20日(日)19時より
告別式:11月21日(月)10時より
喪主:畝部真紀様(奥様)
会場は、いずれも愛知県豊田市の願成寺
葬儀社は、JAあいち豊田サービス(電話:0120-725-171)とのことです。
今はただ哀悼の意を表するに留めておきたいと思います。
さようなら、畝部俊也君
南無阿弥陀仏、合掌(K)
通夜:11月20日(日)19時より
告別式:11月21日(月)10時より
喪主:畝部真紀様(奥様)
会場は、いずれも愛知県豊田市の願成寺
葬儀社は、JAあいち豊田サービス(電話:0120-725-171)とのことです。
今はただ哀悼の意を表するに留めておきたいと思います。
さようなら、畝部俊也君
南無阿弥陀仏、合掌(K)
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