【マリみて】祐巳「隣人部?」【SS】
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 15:31:36
ID:InabandMc
祐巳「隣人部?」
祥子「そう」
祐巳「なぜ、そんな部を?」
祥子「だって、だってだってだって! 大学でボッチなんですもの、アタシ。……非リアだし……」
祐巳「めっ! そんな汚い言葉使っちゃめっ!(ピシッ!)」
祥子「ああ! 祐巳っ(ガシッ!) はやく大学へ来て! でないとアタシ、アタシ、……世界経済を破綻させそう……」
祐巳「そんな無茶いわないでください! 来年までお待ちください」
祥子「祐巳……。わかったわ。あなただけを飛び級させるよう学園全体と国に働きかけていたのだけれども、取消すわ(やれやれ)」
祐巳「…やれやれ、じゃねーよ」
(ガチャ)
瞳子「おねーさま! はやく『トコ部』の活動へ………、この方は?」
祥子「あら瞳子ちゃんお久しぶりね(ヒクッヒクッ)」
瞳子「……………………………………………………………………、あ、あーあー! たしか、えーと、……あっ! ごきげんよう、祥子おばぁ、……祥子さま。ではごきげんよう。さ、お姉さま、はやく」
祐巳「え、うん。では、ごきげんよう」
(ガチャバタム!)
祥子「………………………」
祥子のケータイ「(~♪キラメクナーミーダーハソーラニー、留守番電話ニ切替ワリマス。プー)さっちゃん? お父さんです。さっちゃんに頼まれていた件、認可がおりました。ただ、高等部にはボッチの子が多いようなので、その子達も一緒に飛び級できるように依頼してます。…………あ、あと、パピーも結構ボッチ気味だから入ってm」
祥子「(ケータイガシガシガシガシ!!)」
祥子「…………………………」
祥子「……リア充爆発しろ!」
祥子のケータイ「………いつからこれをケータイ電話だと錯覚していた?」
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 15:31:36
ID:InabandMc
祐巳「隣人部?」
祥子「そう」
祐巳「なぜ、そんな部を?」
祥子「だって、だってだってだって! 大学でボッチなんですもの、アタシ。……非リアだし……」
祐巳「めっ! そんな汚い言葉使っちゃめっ!(ピシッ!)」
祥子「ああ! 祐巳っ(ガシッ!) はやく大学へ来て! でないとアタシ、アタシ、……世界経済を破綻させそう……」
祐巳「そんな無茶いわないでください! 来年までお待ちください」
祥子「祐巳……。わかったわ。あなただけを飛び級させるよう学園全体と国に働きかけていたのだけれども、取消すわ(やれやれ)」
祐巳「…やれやれ、じゃねーよ」
(ガチャ)
瞳子「おねーさま! はやく『トコ部』の活動へ………、この方は?」
祥子「あら瞳子ちゃんお久しぶりね(ヒクッヒクッ)」
瞳子「……………………………………………………………………、あ、あーあー! たしか、えーと、……あっ! ごきげんよう、祥子おばぁ、……祥子さま。ではごきげんよう。さ、お姉さま、はやく」
祐巳「え、うん。では、ごきげんよう」
(ガチャバタム!)
祥子「………………………」
祥子のケータイ「(~♪キラメクナーミーダーハソーラニー、留守番電話ニ切替ワリマス。プー)さっちゃん? お父さんです。さっちゃんに頼まれていた件、認可がおりました。ただ、高等部にはボッチの子が多いようなので、その子達も一緒に飛び級できるように依頼してます。…………あ、あと、パピーも結構ボッチ気味だから入ってm」
祥子「(ケータイガシガシガシガシ!!)」
祥子「…………………………」
祥子「……リア充爆発しろ!」
祥子のケータイ「………いつからこれをケータイ電話だと錯覚していた?」