古泉「私も普段は執事をやっております」
大河「どう?美味しい?」
セイバー「この栗羊羮、甘くて最高です(もきゅもきゅ、あ、もきゅもきゅ)」
凛「やりましたネ!お姉さま」
慎二「絶望したっ!マリみてにはそんなシーンが無いことに絶望したっ!」
セイバー「この栗羊羮、甘くて最高です(もきゅもきゅ、あ、もきゅもきゅ)」
凛「やりましたネ!お姉さま」
慎二「絶望したっ!マリみてにはそんなシーンが無いことに絶望したっ!」
バーディー「♪チぃュ~るチュ~るチュるぱーッヤッぱー」
つとむ「………いろいろあったんだね」
つとむ「………いろいろあったんだね」
店長「実は、アニメ版『かんなぎ』の仁クンが可愛いすぐる件について。なんだが?」
娘「ほう。オワタな?」
娘「ほう。オワタな?」
大河「ほーっほっほっほ」
凛「ほーっほっほっほ」
セイバー「ほーっほっほっほ」
慎二「ここにもマリみてが武力介入してきたーーー!」
凛「ほーっほっほっほ」
セイバー「ほーっほっほっほ」
慎二「ここにもマリみてが武力介入してきたーーー!」
マリナ・イスマイール「はじめまして。アザディスタンからやって来ました」
ティエリア・アーデ「どうも。私は茨城県からやって来ました」
ティエリア・アーデ「どうも。私は茨城県からやって来ました」
店長「お父さん、………『今日の5の2』の翼クンが大好きだ」
娘「ふーん。……オワタな」
娘「ふーん。……オワタな」
「ああ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥そうか。
それは私がいたらなかったね。
言葉が足りなかった。
いや
ほんとなら
お前がどれほどバカか千の言葉を用いて
罵ってやりたいところだよ。
でもいかんせん私の舌は
そんなに早くまわらないんだ。
はがゆいよ。
もっと言いたいことはあるのに
バカ野郎の一言に気持ちをこめるしかないんだ。
でもそれだとお前は自分のどこがバカなのか
反省しようがないわけだ。
できることならね
お前のどこがバカなのか万の言葉を用いて
レポートをまとめ上げてやるよ。
でもいかんせん私はそんなにヒマではないんだ。
ふできなヒューマノイドで
ごめん。
ごめんなさい。
本当におやすみなさい」(長門)
それは私がいたらなかったね。
言葉が足りなかった。
いや
ほんとなら
お前がどれほどバカか千の言葉を用いて
罵ってやりたいところだよ。
でもいかんせん私の舌は
そんなに早くまわらないんだ。
はがゆいよ。
もっと言いたいことはあるのに
バカ野郎の一言に気持ちをこめるしかないんだ。
でもそれだとお前は自分のどこがバカなのか
反省しようがないわけだ。
できることならね
お前のどこがバカなのか万の言葉を用いて
レポートをまとめ上げてやるよ。
でもいかんせん私はそんなにヒマではないんだ。
ふできなヒューマノイドで
ごめん。
ごめんなさい。
本当におやすみなさい」(長門)
キョン「オイ、古泉くん。予定変更」
古泉「は?」
キョン「鶴屋さんには何もするな。俺が人さらい役になって、鶴屋さんの前で朝比奈さんをさらうから。お前はそれを止めようと俺にかかってきてあっさりやられろ。…俺が鶴屋さんもさらおうとした絶対絶命の時に、谷口が現れて俺を倒す『キャー素敵』となるわけだ。いいか、要するにお前は普通にデートしてればいいわけだ。………何もしてねーだろうな。鶴屋さんに」
古泉「大丈夫ですよ。元々私がことを起こす前に皆さんが駆けつける作戦だったでしょ」
キョン「そういやそうだな」
古泉「紳士的にエスコート中です。ようやく慣れてきてくれたみたいで」
キョン「そうか。そのまま紳士的に俺の所までエスコートしてこ…」
古泉「さ。もたもたしないで歩いて」
キョン「どんなエスコートぉぉぉぉ!?エッエスコートじゃねーだろアレ!!ドSコートだろ!!」
古泉「この辺りに美味しいレストランがありましてね。寄ってきます?」
キョン「何で普通に喋ってんの!?何で恥ずかしくないの!?」
古泉「あー。ありましたありました。レストラン」
キョン「レストランじゃねーよ、それ!!」
古泉「参りましたね、満席だ。あっ一席空いていますね。鶴屋さんお食べになって下さい。私のことはどうぞお構い無く」
キョン「何コレ、何ファースト!?レディーファーストじゃないよね、絶対違うよね!?」
爺さん「いやー、いい天気ですな」
キョン「ツッコメよ!!ジジー!!何で普通に談笑してんだよ」
古泉「本当ですねー。もう春ですね」
キョン「今のスゴイわかりやすい間違いさがしだろーが」
爺さん「アレッ?古泉さんアレッ?何か変じゃね」
キョン「そうそう、それ!!」
古泉「え?何?何?何かありました?」
キョン「早くいけよ、ジジイ。正解だよそれ。言っちゃえよ」
爺さん「オデコに新しいホクロできてね?なかったよね、それ」
キョン「どんだけ繊細なことに気づいてんだよ!彼女でも気づかねーぞ!もっとあるだろーが」
古泉「おじいさんこそひょっとして香水変えた?」
キョン「なんでジジー香水つけてんだよ。おめーらどういう関係性だ」
みくる「ひ…ひどい。つ…………鶴屋さんが、鶴屋さんが…………………」
古泉「は?」
キョン「鶴屋さんには何もするな。俺が人さらい役になって、鶴屋さんの前で朝比奈さんをさらうから。お前はそれを止めようと俺にかかってきてあっさりやられろ。…俺が鶴屋さんもさらおうとした絶対絶命の時に、谷口が現れて俺を倒す『キャー素敵』となるわけだ。いいか、要するにお前は普通にデートしてればいいわけだ。………何もしてねーだろうな。鶴屋さんに」
古泉「大丈夫ですよ。元々私がことを起こす前に皆さんが駆けつける作戦だったでしょ」
キョン「そういやそうだな」
古泉「紳士的にエスコート中です。ようやく慣れてきてくれたみたいで」
キョン「そうか。そのまま紳士的に俺の所までエスコートしてこ…」
古泉「さ。もたもたしないで歩いて」
キョン「どんなエスコートぉぉぉぉ!?エッエスコートじゃねーだろアレ!!ドSコートだろ!!」
古泉「この辺りに美味しいレストランがありましてね。寄ってきます?」
キョン「何で普通に喋ってんの!?何で恥ずかしくないの!?」
古泉「あー。ありましたありました。レストラン」
キョン「レストランじゃねーよ、それ!!」
古泉「参りましたね、満席だ。あっ一席空いていますね。鶴屋さんお食べになって下さい。私のことはどうぞお構い無く」
キョン「何コレ、何ファースト!?レディーファーストじゃないよね、絶対違うよね!?」
爺さん「いやー、いい天気ですな」
キョン「ツッコメよ!!ジジー!!何で普通に談笑してんだよ」
古泉「本当ですねー。もう春ですね」
キョン「今のスゴイわかりやすい間違いさがしだろーが」
爺さん「アレッ?古泉さんアレッ?何か変じゃね」
キョン「そうそう、それ!!」
古泉「え?何?何?何かありました?」
キョン「早くいけよ、ジジイ。正解だよそれ。言っちゃえよ」
爺さん「オデコに新しいホクロできてね?なかったよね、それ」
キョン「どんだけ繊細なことに気づいてんだよ!彼女でも気づかねーぞ!もっとあるだろーが」
古泉「おじいさんこそひょっとして香水変えた?」
キョン「なんでジジー香水つけてんだよ。おめーらどういう関係性だ」
みくる「ひ…ひどい。つ…………鶴屋さんが、鶴屋さんが…………………」
みくる「お父っつぁん、お粥が出来たわよ」
古泉「いつもすまないねー。こんな時、母さんがいてくれたら………」
長門「それは言わない約束でしょ、お父っつぁん」
―戸が勢いよく開く―
鶴屋「(ガラッ!)オウオウオウ!今日こそは貸した金、耳そろえて返して貰おうじゃないかネぇーっ!」
古泉「あいにく、金は…………」
鶴屋「よーーし!では代わりにコイツを………」
キョン「なんでオレなんだよ!おかしーだろ!だいたいナニ?その三文芝居!オレが部屋に入った途端始まったよね!」
鶴屋「…………………」
キョン「…………」
鶴屋「にょろ~ん」
みくる「にょろれ~ん」
古泉「どんだけーーっ!」
長門「たった一億円かよ!?」
古泉「いつもすまないねー。こんな時、母さんがいてくれたら………」
長門「それは言わない約束でしょ、お父っつぁん」
―戸が勢いよく開く―
鶴屋「(ガラッ!)オウオウオウ!今日こそは貸した金、耳そろえて返して貰おうじゃないかネぇーっ!」
古泉「あいにく、金は…………」
鶴屋「よーーし!では代わりにコイツを………」
キョン「なんでオレなんだよ!おかしーだろ!だいたいナニ?その三文芝居!オレが部屋に入った途端始まったよね!」
鶴屋「…………………」
キョン「…………」
鶴屋「にょろ~ん」
みくる「にょろれ~ん」
古泉「どんだけーーっ!」
長門「たった一億円かよ!?」
モンスターは踊り出した。
1 モカ (1)
1 くるむ (1)
1 ルビ (1)
1 ココア (0)
ゆかりちゃん「ぷんぷん!」
1 モカ (1)
1 くるむ (1)
1 ルビ (1)
1 ココア (0)
ゆかりちゃん「ぷんぷん!」
店長「♪Jimi、だっね!どーいつも」
客 「♪Jimi、だっね!こーいつも」
娘 「………………完全に、オワタ」
客 「♪Jimi、だっね!こーいつも」
娘 「………………完全に、オワタ」