展示方法について #01

2024年2月に写真展を新宿御苑前にあるアイデムフォトギャラリー「シリウス」でおこなうことになりました。2021年9月に同じ会場でおこなった「散歩の途中で」の続編になる予定です。
申し込み時にA4にプリントしているので、作品の概要はまあまあ決まっているのですが、どのように見せようか検討中です。展示方法の参考にならないかと写真ギャラリーを巡っています。

キヤノンギャラリー立木義浩さんの「ISLAND HOPPING」から


額の中でプリントが浮いたようになっている展示がおしゃれです。ちょっとコストはかかりそうです。


サードディストリクトギャラリー 牟田義仁「Mの逗子宅」

壁の下側に写真をたてかけた展示はおもしろいと思いました。

新宿ニコンプラザ東京 副田 道子「不在と気配のあわいで」

このようにきっちり2段で並べるのもよいですね。副田 さんのプリントはたいへん美しかったのも印象的でした。

同じくニコンサロン東京 小西 正敏「新しい季節」

こちらは三段組み展示。あまり見かけませんがこちらもおしゃれですね。