TONPEI Photo2展が近づいています。今回の展示では2種類の展示方法をおこなう予定です。1つは壁に直接貼る方法、もう一つは写真より一回り小さなスチレンボード(厚さは1mm)で裏打ちして、木片をマジックテープで取り付け、この木片をピンにひっかけるという方法です。どちらの方法でも展示時に見えるのは写真のみです。
文書が書いてある方が、木片で壁から少し浮かせています。裏打ちするのは、用紙がたわんでしまうと木片でピンにひっかけることができなくなってしまうので、ある程度の剛性が必要だからです。もっと厚いものにした方が入手性は良いのですが、この厚さだとかろうじて、クリアファイルに入れることができます。クリアファイルに入れて搬入できることを優先しました。
写真はこのスチレンボードに弱粘着の両面テープで貼り付けています。今回は2月の個展で使用したものから、写真を剥がして再利用しました。
写真を壁に直接貼る方は、まず養生テープ貼り、さらにマジックテープで4隅をとめるようにしています。マジックテープではなく両面テープにすることも考えましたが、両面テープだと貼り直しが面倒になると思いマジックテープにしています。
文書が書いてある方が、木片で壁から少し浮かせています。裏打ちするのは、用紙がたわんでしまうと木片でピンにひっかけることができなくなってしまうので、ある程度の剛性が必要だからです。もっと厚いものにした方が入手性は良いのですが、この厚さだとかろうじて、クリアファイルに入れることができます。クリアファイルに入れて搬入できることを優先しました。
写真はこのスチレンボードに弱粘着の両面テープで貼り付けています。今回は2月の個展で使用したものから、写真を剥がして再利用しました。
写真を壁に直接貼る方は、まず養生テープ貼り、さらにマジックテープで4隅をとめるようにしています。マジックテープではなく両面テープにすることも考えましたが、両面テープだと貼り直しが面倒になると思いマジックテープにしています。