東京都写真美術館のシルバーデイで「WONDER Mt.FUJI 富士山 ~自然の驚異と感動を未来へ繋ぐ~」を見てきました。
東京都写真美術館
先月から開かれていて気にはなっていましたが、入場料が1200円ということで躊躇していました。
富士山をテーマにした18名のグループ展ですが、変化に富んだ展示で楽しめました。 今週末21日(日)までです。
入ってすぐ広川泰士さんの作品がありました。大型カメラで長時間撮影したものです。
そのアップです。細かな部分までしっかり解像しています。(緑色は照明の反射です。)
十文字美信さんは大型の風景写真。
吉田多麻希さんの非常に複雑な作品。床に置かれたのはダゲレオタイプで撮影された鹿?の死体で、それが天井と壁に反射しています。壁に貼られた写真は1枚が剥がれ落ちたように見えますが、これも作者の意図とのことです。
映像作品もいろいろありましたが、野辺地ジョージさんの作品が面白かったです。
東京都写真美術館
先月から開かれていて気にはなっていましたが、入場料が1200円ということで躊躇していました。
富士山をテーマにした18名のグループ展ですが、変化に富んだ展示で楽しめました。 今週末21日(日)までです。
入ってすぐ広川泰士さんの作品がありました。大型カメラで長時間撮影したものです。
そのアップです。細かな部分までしっかり解像しています。(緑色は照明の反射です。)
十文字美信さんは大型の風景写真。
吉田多麻希さんの非常に複雑な作品。床に置かれたのはダゲレオタイプで撮影された鹿?の死体で、それが天井と壁に反射しています。壁に貼られた写真は1枚が剥がれ落ちたように見えますが、これも作者の意図とのことです。
映像作品もいろいろありましたが、野辺地ジョージさんの作品が面白かったです。
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