重粒子線治療患者の生きた証し 第二章 by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

皇大神宮から伊雑宮

2016-11-13 23:00:47 | 旅行
週遅れのアップとなりました。



神宮125社の中で中心となる内宮は、皇室の祖先であり日本人の総氏神様でもある天照大御神をご祭神とするお宮。

正式名称は「皇大神宮」です。



宇治橋鳥居



全日本大学駅伝のゴール地点、今年は青山学院が優勝ですね。



宇治橋の16個ある擬宝珠のうち北側、西詰から2柱めには元和5年の銘が刻まれ、

中には饗土橋(あえどはしひめ)神社で祈祷された万度麻(まんどぬさ)が納められています。



第一鳥居



五十鈴川御手洗場



四至神(みやのめぐり神)、宮域の四方の境界の意味。

社殿はないが結界の中の石段の上に宮域を守る大切な石神様をお祀りしています。



正宮



御稲御蔵(みしねのみくら)、板垣なしで立っているので、近くで見ることができます。

柱と梁の隙は20年後を想定しての隙です。



荒祭宮、正宮の次に重要とされる第一別宮、個人的な願い事はこちらの神様です。



お参りをすませておはらい町で昼食です。



てごね寿司と伊勢うどんのセットです。

内宮のおまいりを済ませて、伊勢志摩スカイラインで鳥羽市へ



山頂展望台よりの眺望です。

疲れた家内と娘をホテルで下して、神社オタクの長男のお伴です。



伊雑宮です。



海女や漁師に愛される海の守り神「いそべさん」







隣接する御料田で、毎年6月24日(娘の誕生日)に行われる御田植式は日本三大田植祭りの一つ。



お宮はこんもりとした森の中に静かにたたずんでいます。

流石に訪れる人も少ないです。

こうして朝から晩までのお伊勢参りも終わりました。


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