先週、母が無事に退院して実家に戻ったので、ほっとひと安心。そして、やっと今日は夏休みが取れました😁
今回の目的は、一之宮のご朱印帳を埋めること。どうせ遠出するのなら、欲張ってしまえとタイトなスケジュールを組みました。
というのも、お昼に由比ヶ浜で旧友と待ち合わせていたので、それまでに行きたい神社⛩を回りたかったのです。
ご祭神
寒川比古命(さむかわひこのみこと)
寒川比女命(さむかわひめのみこと)
のニ柱の神を祀り、寒川大明神と奉称。
全国唯一の八方除けの守護神として知られています。

建物の大きさに圧倒
寒川神社に到着したのは、8:40頃。朝早起きした甲斐がありました。太鼓橋を渡り、三の鳥居をくぐり、参道を進むと見えてくる「神門」。

両側の狛犬さんの大きさ、比較するものがないのでわかりにくいかもしれませんが、紋入りの提灯はけっこうな大きさです。



台座を入れた高さの半分くらいが私の身長です。目安としては私が165㎝弱なので、大きさが想像できると思います。

阿吽の吽の狛犬さんは、緑の苔で芸術作品に(笑)。

とにかく何もかもが大きく、思わず感嘆の声を漏らしてしまいました。素敵な社殿なのです!

私が参拝していると、ほどなくしてご祈祷が始まりました。歓迎サイン?😊
ちょうど2柱の神様?のような雲が左上にぽっかり浮かんでいました。

境内にあるいろいろなポイント

✳︎一の鳥居
寛政8年に木内善次郎により寄進されたもので、安政2年の江戸大地震、大正12年の関東大震災の2度に渡り倒壊。当時を偲び設置されています。

✳︎方位盤と渾天儀

✳︎方位盤と渾天儀

✳︎境内図

✳︎さざれ石

末社の宮山神社⛩

寒川神社へは、JR相模原線の宮山駅から歩いて6分ほど。末社の宮山神社は寒川神社の敷地外にあります。

★宮山神社
古くよりこの宮山各地区に鎮座しておりました七社の小祠を、現在の社地に御社殿を立てて合祀いたしました。明治四十一年十二月に琴平社、八剣社、雷社など四社が合祀され、さらに昭和四十四年に三峰社が合祀され、現在の宮山神社となりました。(寒川神社HPより)

ご祭神は名だたる神様ばかり。

この次、龍口明神社へ向かいました。
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