寒川神社を後にして向かったのは、龍口明神社。西鎌倉駅から歩いていくのですが、住宅街の急な坂道を登っていくので、汗がはんぱなく流れていきます。
辿り着いた神社は、住宅街の一角に静かに鎮座する…というのがぴったりのイメージでした。


手水舎の龍神さんの頭には、お花の髪飾り🌸😊
ご神木はとてもイキイキしていて、そばにいるだけで癒されました。




道を挟んで隣の敷地には経六稲荷神社がありました。



空には、大きな龍神さんのような雲が。



続きます。

辿り着いた神社は、住宅街の一角に静かに鎮座する…というのがぴったりのイメージでした。
寒川神社でもそうなのですが、さすがに人と会うことがほとんどありません。

鳥居⛩の上には飛行機✈️の姿が(見えるかな?)。

鳥居⛩の上には飛行機✈️の姿が(見えるかな?)。
雲がイルカみたいに見えますね😉
ご祭神
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
五頭龍大神(ごずりゅうおおかみ)
HPから抜粋すると、玉依姫命は
「海神(わたつみ)族の乙姫様で、姉君の豊玉姫命と彦火火出見命(山幸彦)との御子である鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を育てられた神で、龍神を束ねていると言われています。又、潮の満ち干きを司り、出産や育児等の御守護もされています。玉依姫命は後に鵜茅葺不合命と結婚されて、その御子の一人が初代天皇の神武帝になられ、日本の「母神様」でもあります。その御神徳は縁結び・子授け・安産です。」
だそうです。神武天皇の母君様で、龍神を束ねる女神様なのです。
五頭龍大神は、
「五頭龍大神は、武相鎌倉と江の島に伝わる「五頭龍と弁財天」の伝説に登場する一身五頭の龍神です。その昔、武蔵国と相模国の国境付近の長大な湖に五頭龍が棲んでいました。国土を荒らし、暴悪を働き、人々を苦しめ、遂には津村の湊に出て子供を食べるようになりました。そんなある時、天地雷鳴し大地震が国土を揺るがし、江の島が湧き出し、空から十五童子従えた弁財天が降臨されました。弁財天の美しさにひかれ、思いをよせた五頭龍であったが、弁財天に戒められ、その後は行いを改めよく人々を助け慈悲の徳を施すようになりました。
その後、弁財天と誓いを(結婚)なして山と化し、人々を災害から守り、国家安泰の神「五頭龍大神」となりました。その御神徳は国家安泰・心願成就・交通安全・縁結び等です。」という伝説がありました。
江ノ島の弁財天との関係がある龍神でもあり、弁天様と龍神好きの私にとっては外せない神社で、やっと参拝することができました😆


手水舎の龍神さんの頭には、お花の髪飾り🌸😊

ご神木はとてもイキイキしていて、そばにいるだけで癒されました。
豊富なご朱印
社務所には無人の御朱印箱があって、その中には何種類ものご朱印のコピーがありました。私が選んだのは3種類。



となりの敷地には経六稲荷

道を挟んで隣の敷地には経六稲荷神社がありました。


狛狐さんのどっしりしたお顔が、他の神社の狛狐さんとは違っていて、新鮮でした。

空には、大きな龍神さんのような雲が。
初!湘南モノレール
龍口明神社へは、宮山駅→茅ヶ崎駅→東海道線・大船駅→湘南モノレール・西鎌倉駅のルート。プチ旅気分を味あおうとモノレールに乗ってみたのですが、吊る形は揺れる揺れる(笑)。三半規管が弱くて乗り物酔いしやすい私には、ちょっとキツイかな💦



続きます。
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