Il Volo Infinito

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ラテン青年は今日もヴォ―ロ

2017年12月02日 | IL VOLO
相変わらず上手いのである。


Il Volo - El Triste (Latin Billboard Awards 2013)



ラテン祭典にて大御所先生の歌をご本人の前で歌っているようだが、せんせいも大変ご満足されてる模様。
詳細はわからぬがそこらはどうでもいい(笑) 

しかしジャン、なんつー色のスーツ。

まあヴィゴの真っ赤っかスーツ(赤い彗星と呼ばれた)とかで驚きゃしないけど、きみは若いイケメンなんだからね。

三人が高校生の頃のインタかなんかで、好きな学科を聞かれ、
ピエロは「数字が好きなので数学」
ジャンルーカは「ラテン語とギリシア語」
イニャッツィオは「歴史。人間が好きだから」
と申したそうで。

イメージのまま過ぎてコメントできません

ラテン語で愛を囁き、ギリシア語で唄えジャン。君はやはりロマンチストだな。
近頃はジェスチャーと顔が激し過ぎる気がするが、イタリア伊達男代表だからいいか(笑)
しかし素で笑った方が可愛いのである。
そして彼には12歳の弟がいるそうで。兄かジャン! 俄然ポイントアップ。山吹は常に兄を贔屓します。

ピエロは益々マエストロ化している。この子、声も朗々としてるけど、腕の上げ方とかがオペラおやじっぽい。
それでもまだハタチ前。ありえねえ毎度。

ダブル髭でピアスして揉み上げつけても結構甘い顔ということは隠せないのだよイニャッツィオ君。
やっぱりこの子の声と表現が好きだなあ。
一番好きなのは三人がハモるところだけどね。


うしろで踊るおねいさんがた。ラテンステージは今日もフリーダム。
毎度、大舞台ではフルオケで演奏が素晴らしいね。日本じゃこうはいかん。こういう土壌で場数を踏んでる君らの耳と声は肥えまくり。


  このワンコもかわええ…。


2013年4月30日

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