いくも。的童話王国

MMORPG「童話王国」のてきとうプレイ日記。

ゴルグヽ(≧▽≦)ノ おひさっ!!

2006-09-10 | 日記らしいもの。

幻獣士リジュ。
ソロで戦うのはなかなか大変なのだけど
10匹出ない夢幻の地では丁度いいのである。

ドロップもウマウマ、アクセを作るあたしには真珠や原石は有難い。
人形かわいいよねぇ




連倉庫を拡張した時、顔役が4人に増えるということで
顔役やりたい人~~~って言ってみたら、立候補した幻獣士B君。
しかし、あたしが彼に課したのは
「顔役は上級でないといけません。今月中に獣王になるようにb」
ということで
獣王まで残り経験100万強だという彼のシンドバッドのクエやることにする。


(*´∀`)ノィョ―――ゥ☆彡ゴルグ

最初は死亡者続出で大騒ぎしていたゴルグ戦
拳王Sさん、刀将S君、司祭N君、幻獣士B君と魔導士のあたしで
余裕で勝利できたんだなコレ(・_☆)キュピーン!!

そして

修行者ギルドに先回りしてお祝い。

獣王(*´∀`)ノオメデトゥ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆

あと。
顔役になった実感がないようだけれども
しっかり働いてもらうから覚悟しときな(σ・∀・)σYO

「転売」について少々。

2006-09-10 | 日記らしいもの。

大手サイトの昔のBBSを見ていた。
「転売」についてのスレが賑わっていた。
ここで言う転売とは、マケや取引サイトなどで
アイテムを買い、それをまた売るという行為のことを指すようである。

はじめに断っておきますが
ここはあたしの個人のブログでありますので
良し悪しを決めるわけでも
誰に加担するというわけでもありません。
ただ、思ったことを勝手に書いているだけです。


さて。
そもそも「転売」で騒ぐ理由は何だろうか。

自分が売ったものを、メムを上乗せしてまた再販されたがゆえ、上乗せ分を損したという嫉妬。

これに尽きるのではないか。

こんな人もいる。
人形集めをしていて、メムの為にやむなく手放したものを転売される気持ち
コツコツ手作りしたものを転売される気持ち
転売目的に買われるとは思っていなかったのに転売されるなんて悲しい


正直気持ちが悪い。
どんな理由だろうと、買うほうは単なるアイテムである。
それならば、なぜメムと引き換えに手放すのかと問いたい。

あたしがマケで商品を買うとき 売っている人の心情など考えた事はない。
「メムと商品の値段が釣りあうかどうか」
これしか考えてはいない、当然のことである。

たとえ売り物が苦楽を共にしたペットであろうが
どなた様からの贈り物であろうが、思い出の品だろうが
買った者が、融合に使って失敗したって雑貨屋に売ったって
メムを上乗せして売り払ったって 勝手であろう。

元々売買成立した時点で、取引は終了しているのである。
知らない人にその後まで監視されるのは気味が悪い。

実際自分で妥協できる値段をつけ、それが売れて手元に希望するメムが残った。
その事実以外に何が必要であるのか。


例えはおかしいかもしれないけど
先祖代々続いた土地を、自分の都合で自分の意思で売った。
知らない人が買い取ってくれた。
自分の手元には希望するお金が残り、土地は他人のものになった。
買い手がその土地を、売った時より高い金で売却しようが何を建造しようが
もう売り手には一切関与する権利はない。

そういうことではないだろうか。



あたしは龍の魂を売りに出すのだが
マケに出す前に、必ず今同商品を出している人がいないかチェックし
自分の希望する額よりも差がありすぎる時は
全部買い占めて手持ちに混ぜることがある。

これがいわゆる「転売行為」である。

確かに買い取った金額に上乗せして再販する。
ここだけ注目すると、何の苦労もせずに儲かっていいね、ずるいね、って思う人がいるだろう。
騒ぐ一番の理由に該当する。

だがそれは、冒頭に書いたように
再販して得た差額の部分が、苦労せずに儲かっていいねという話であって
売れなければ購入代金を損するというリスクは無視されているのである。

こちらも希望する値段で全部売りさばいてしまいたい。
誰かが安値をつけたからといって、合わせるつもりは毛頭ない。
そのためには自腹を切って買い取る必要がある。
こちらはリスクを背負った作戦であり
売っている人は希望する値段で売れたわけであり
そこになんの因果関係が発生するのかが意味不明である。


では。
100万メムで買ったものを、そのまま50万メムで転売したらどうだろう。
誰か文句いいますかね。

つまりは
その時点の相場を調べるわけでもなく
自分で希望の値段をつけ、希望の値段で売れたのに
あとから損をしたことに気が付いて 当り散らしてるだけなのではなかろうか。
そしてそこに「早く売りさばいてしまいたいから他人より安値にした」という
欲はなかったのだろうか。


転売についての意見でした。