いーたん、大好きだよ!

大きなゴールデンレトリバー いーたん 15歳5ヶ月で虹の橋へ。
ウクライナ、シンガポールを巡って来ました。

鼻。

2017年02月02日 | Weblog
明け方4時。いーたんが胸焼けで起きた。
外の猫草を食べたり、門のところに伏せたりすること10分ほど。
少しスッキリしたようで家の中に入ってきた。
そしてもう一寝入りしようと床についたら、いーたんの鼻が詰まっているのか?呼吸と共に聞き慣れないグーグーという音が大きく聞こえる。
そして15分間隔くらいでパチッと目を開けては、「あー苦しかった」みたいにハァハァと小さく数回呼吸する、をしばらく繰り返した。
寝てる時ってだいたい片方の鼻が塞がっているんだが、それにしても今回のようなことはお初。



気になって「鼻詰まり」について調べてみた。
「鼻の粘膜の炎症(異物が鼻に入ったなど)」で起こることが多いらしい。
胸焼けで外に出た時に何か入ったのかしら?
さらに見ていくと「老犬の鼻詰まりは鼻の乾燥が原因」との記載あり。
理由は「鼻を常時湿らせておく分泌腺が機能せず、鼻が乾燥してしまう」
「そういう時は鼻が乾いているはずです」とのことなので、寝ているいーたんの鼻を水で何度か湿らせてみた(^^;
それが効いたはずはないのだが、鼻詰まり開始から約2時間後、無事に鼻は通った。
結局、鼻詰まりの原因はよく分からず。
胸焼けで外に出て戻ってきたことでの気温差もあるのかもしれない。
念の為、今朝は加湿器で部屋の湿度を高めにしている。



16歳で亡くなった実家の柴犬は、亡くなる直前、ずっと鼻が詰まっていた。
通常の呼吸もままならないほどで、母が綿棒にオイルをつけて鼻の穴を拭いていたようだ。
今思うとあれも高齢特有の鼻の乾燥からくるものだったんだろうか。
最近、いーたんの老いていく姿が柴犬とよく重なるようになってきた。
今年に入ってなんだか気になる症状が次から次。
あー怖い怖いと思うorこれくらいで済んで有り難いと思う。考え方ひとつなんだろうね、いーたんちゃん。



今朝の手足はまぁまぁ。
悪くもないけど取り立てて良くもない。
でも通院する前の一番よれよれだった時よりはだいぶまし。
もう痛み止めは切れてるはずだけど、超近所の公園までは割と普通に歩けた。帰りはカートに乗せて帰宅。
明日また赤外線をしに行く予定(また痛み止めも打つのかは不明)なので、さらなる回復を願う。

それと、もう少し体重を落としたくて、昨日からご飯とオヤツをやや少なめに。
昔より食べる量はだいぶ減らしているのに体重は減らない。代謝が悪いのだろう。
食べる楽しみも奪いたくないし困った。さじ加減が難しい。
獣医さんに相談するも、やはり食べ物を減らす以外に方法はないと。
でも、しっかり食べてこの体重を維持しているからこそ病気もしないでいられるのよ、と嬉しいお言葉あり(*´∀`*)
まさに!!最近はあちらを立てればこちらが立たず状態なことばかり(ノД`)





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