いきもの散歩

近所の自然観察、飼育している川魚の記録

膜鰭

2018年03月20日 | 魚類


魚類用語 - wikipedia
膜鰭(まくき、英: fin fold)
多くの種の不対鰭は、発生過程で一続きの膜状の鰭となることがあり、この膜状の鰭をいう。幼生期に中間部が消失して鰭条を持った成魚の鰭に置き換わる。


対鰭(ついき)は魚の鰭のうち左右で対になっている胸鰭と腹鰭を指す。
不対鰭(ふついき)は背鰭、臀鰭、尾鰭、小離鰭(しょうりき)の総称。

今後は膜鰭の変化にも注目しながら、稚魚の成長を観察していきたい。

それと参考のために、過去に撮影した成魚のうち、膜鰭部?が比較的目立つ個体を以下に掲載しておく。











ところで、夜に餌をあげられそうにないので、稚魚たちには朝に大量のブラインを与えておいたのだが、腸内はほぼ空でオレンジ色の部分はわずか。


さすがに一日はもたなかったね。
今日はもう遅いので消灯し、明日しっかり餌をあげます。



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