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中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

イマドキの古い者は...

2005年03月15日 | 釣りの安全,マナーやら何やら(仮)
年をとればとるほど「イマドキの若い者は!」「最近の若い者は!」と,つい言ってしまう(たぶん)
これは,孔子ですら言っていたそうな。

さて,毎週,近くの岸壁へ釣りに通っている私だが,様子を覗きに色々な人(ギャラリー)がすり寄ってくる。
割り合いでいうと,約7,8割が六十代以降と思しき年配者である。
「こんにちは」と声をかけてきてくれるのは,まず若い世代の人たちであり,中年(年配者?)の私に気をつかい,会話もきちんとしてくれる。
年配者軍団(?)の場合は,のそーっと来て,ちらっと釣果を覗き見し,他の人のところへ移動していく場合も多い。
ひどい場合には,フタをしてあるクーラーボックスを無断で覗き込んだり,さらにひどい人はバッカン(撒きえさのコマセを大量に入れている)を開けてコマセを手で揉み,状態を確認して行ったりする。
さすがに,他人のものを勝手にいじくる行為は許しがたい。

全体的な評価としては,「最近の若い者」はマナーを知っており,「昔の若い者」はマナーを知らない割合が多い。
「イマドキの古い者は」である。

平成16年9月26日の手記より
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