マツヨイグサ(待宵草)には、オオマツヨイグサ、アレチマツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサなどの種類があるようです。その違いが、私にはよくわかりません。
竹久夢二の歌で、すっかり有名になった「宵待草」は、オオマツヨイグサを指しているようです。夢二が待宵草と宵待草を取り違えてしまったのだとか・・・。アッ!そうそう、竹久夢二といえば、以前、夢二の故郷である岡山県邑久町を訪れた時、生家前に「花のお江戸じゃ夢二と呼ばれ 故郷へ帰れば へのへの茂次郎」という立て札があったっけ。 (茂次郎は夢二の本名です。)
ガガイモ、ツユクサ、ツリガネニンジン、カクレミノ、ヤブランの花です。
ガガイモ
ツユクサ
ツリガネニンジン
カクレミノ
ヤブラン
竹久夢二の歌で、すっかり有名になった「宵待草」は、オオマツヨイグサを指しているようです。夢二が待宵草と宵待草を取り違えてしまったのだとか・・・。アッ!そうそう、竹久夢二といえば、以前、夢二の故郷である岡山県邑久町を訪れた時、生家前に「花のお江戸じゃ夢二と呼ばれ 故郷へ帰れば へのへの茂次郎」という立て札があったっけ。 (茂次郎は夢二の本名です。)
ガガイモ、ツユクサ、ツリガネニンジン、カクレミノ、ヤブランの花です。
ガガイモ
ツユクサ
ツリガネニンジン
カクレミノ
ヤブラン
最初の背景が黒い中に浮かび上がるマツヨイグサの薄い黄色の花が美しいです。
全体に背景を黒い感じになさっている、いい画像が続きます。
佐久荒船高原でも、草原で黄色い花を見かけると、ほとんどがマツヨイグサになりました。実際には、いくつかの種類があるとのご指摘なので、よく観察してみます。
マツヨイグサが目立つようになると、次第に秋めいてきます。
オオマツヨイグサ、先日もどなたかのブログに綺麗な写真をアップされていましたが、なかなかこのように綺麗に写せません。なんせ、日が昇ると萎れてしまうのですから、なかなかチャンスがありません。夜撮るのですよね!
マツヨイグサを
ヨイマチグサを思っていました。
「よいまち」の方が「まつよい」よりなんとなく「アンニュイ」な感じがしてしっくりしていたのですが。
夕方からあたりが暗くなるときに、ほのかな明かりのように、草むらから周りを照らしている・・・・アッそうだ!
私またまた勘違いして「月見草」と勝手にリンクしているみたい。
あれあれ、月見草がどんな花だったか?イメージ湧いてきません。
お~い。せっかく花繋がりで、シナプスが枝を伸ばしているのに、画像まで行き着かないよ~・・・・って。
う~む。全然花が・・出てきません。
今日も素敵な写真ありがとうございます。
この写真のマツヨイグサは、
早朝6時過ぎに撮影したものです。
従って、周囲は明るくなっていますが、
直接太陽が当たっていない場所です。
直接太陽が当たる時間帯になると、萎れてくるようですよ。
背景が暗いのは、夜だからではなく、花を浮き上がらせるために
明暗差の高いところを選んでいるからです。
いつもご訪問頂きありがとうございます。
ヨイマチグサでも月見草でも、間違いだということはないようですよ。
国語辞典にヨイマチグサはオオマツヨイグサの異称とあり、
別名として認知されているようです。
また、月見草は白ですが、オオマツヨイグサを月見草ともいうようです。
なんだか、ややこしくて、頭が混乱しそう・・・。